バリアートショールーム オーナーブログ
2017.5.3

バリ絵画のあるオフィス③ 絵を替えてリフォーム気分

こんにちは、坂本澄子です。

4周年記念感謝セール、おかげさまで対象作品の多くをお買い上げいただきました。残りわずかとなりましたが、まだよい作品があります! またとない価格で早い者勝ち、さっそく「気軽に飾れるバリアート」のページをチェックしてみてください。

さて、今日は以前このブログでもご紹介した、東京・銀座近くにオフィスを構える「薬袋(みない)税理士事務所」様の続編をお届けします。

オフィス用に作品3点をお買い求めいただいたのが2年半前。応接室には、朝のひんやりとした空気が伝わってきそうな、棚田の風景画を飾っておられました。あるとき、バックオフィスにあった、森に棲むヒョウと入れ替えてみたところ、明るい緑がモノトーンの室内に意外に映えることがわかり、以来3点をローテションしていたそうです。

「絵が変わるだけでちょっと新鮮な気分が味わえるんですよ。お客様と話しながら、ふと視界の隅に絵の色合いが入ってくると、ああ、いいなあってね」と、取締役の薬袋様。ご自身がリラックスされることで、相続などで悩まれて来社されるお客様の緊張感もきっとほぐれていることでしょう。また、二度、三度と来社されるお客様もあり、応接室にお通ししたときに、「あれ、前と違う」と思っていただければ、ちょっとしたリフォーム代わりにもなります。そのため、もっと違う絵も飾ってみたいというお考えをお持ちでしたが、

「前に買った絵をどうするかという問題がありました」

確かに壁のスペースは限られていますし、外した絵を置いておくと言っても…

今回風景画2点を追加購入いただくにあたり、お役に立てたのが「下取りサービス」です。バリアートショールームで作品をご購入いただくと、以前お買い上げいただいた作品を下取りするサービスを始めました。(詳しくはお問い合わせください)

絵を架け替えた応接室がこちらです。

『光の風景』ウィラナタ

ウィラナタの「光の風景」。午後のやわらかな日差しがじんわりと染み込んでくる感じのこの作品、まるで窓から外の景色を見ているようです。お打ち合わせしながら、バリにいる気分を味わっていただけるといいなと、嬉しく拝見しました。

もう一点はガルーの「朝のセレモニー」。こちらは税理士やスタッフのみなさんがお仕事されるバックオフィスです。

オフィス (2)

「そのうち、応接室のもう一方の壁に移動して、2つの風景を眺められるようにしてもいいかなと思っています」

と、早くもプチ・リフォーム計画が進行中のようです。

え、ヒョウの行方ですか? ちゃんとエントランスでお客様をお迎えしていますよ!

 

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