バリアートショールーム オーナーブログ
2020.7.1

バリ絵画のあるお部屋 〜 リビングのこだわり空間

こんにちは、坂本澄子です。

梅雨ですね〜。

いま郷里の広島に帰って来ています。

夜中にさぁーと瓦を濡らす雨の音を聴いていると、東京のマンション暮らしで忘れかけていた、自然に包み込まれる感じを思い出しました。

雨も悪くないですね。

 

お客様に作品をお送りした後、いつも「そろそろお受け取りいただいた頃かな」とか、「気に入っていただけたかな」と、かなりソワソワ、ドキドキしています。

そんな時、お客様から「届きました。ありがとう」とお便りをいただくと、もう「嬉しいっ」って感じになります。

今回もそんな至福の時間をいただきました。

神奈川県Kさまからのお便りです。

 

「本日ラジック氏の恋するオウムⅣが届きました。

直に見ていなかったので多少の不安はありましたが、

想像以上に素晴らしく本当に選んでが良かったと思いました。

すぐにリビングに飾りましたがとても良い感じに馴染んでいます」

 

 

様々な国籍のオブジェたちが集うリビングの一角。

仲間に加わった一枚の絵は、まるでずっと前からそこにあるみたいな、

不思議な調和を見せていました。

きっと、それぞれに素敵な出会いがあって、今ここに置かれているのでしょうね。

「絵は心の潤いですね」

と仰るKさまの、温かなまなざしを感じました。

素敵なお便り、ありがとうございました!

これからも、心に潤いを感じていただける作品をお届けできるよう、頑張ってまいります。

 

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