坂本澄子(アトリエにて制作中)
絵を描き始めて20年が経ちました。その間、題材への関心も作風も変わりましたが、絵を描くことを通じて自分自身と向き合う姿勢は、今もずっと変わっていないように思います。私にとって絵を描くことは心のさまを描くことなのかも知れません。そんな思いが、見る方の心に微かにでも触れることができれば、これほど嬉しいことはありません。
経
歴
歴
- 1997年
- 日本画家 広末佳代子氏に師事、絵を習い始める
- 2007年
- 画家 明輪勇作氏(アルス美術会主宰・現東京展委員)に師事
- 2013年
- 「往く春」など桜をモチーフにした作品で初個展(銀座 Art Space RONDO)
- 2015年
- 第100回記念二科展に入選、以来毎年出品
- 2016年
- 第42回現代童画展で新人賞を受賞