美術館に所蔵される一流作家の作品を持つ特別感 東京都町田市Y様

残照の家路(お客様投稿写真)とうとう買ってしまいました、憧れのガルーさんの『残照の家路』。ガルーさんの絵は、田んぼの水面の優しい透明感と、手前から遠景へ次第に淡くなる木々の緑が凄いのです。『早暁の静謐』ブルーの水面も素晴らしいのですが、残照を写した水面の色合いが絶妙です。色を表す語彙が乏しい私にはどう説明していいのか分かりませんし、写真でも簡単には再現できないものなので、実物を見ない限りこの色合いは想像もできないのではと思います。そんな絵を独り占めしていいんだろうか、と、いっぱしのアートコレクターになった気分も味わっています。「今日もたくさん働いたなぁ、満足満足」と登場人物がつぶやいているのが聞こえるような穏やかさが、我が家の玄関にぴったりです。毎晩、家に帰り着いて扉を開けるとそこに「残照の家路」が待っています。おかえりなさ〜いと言ってくれるような気がして、帰宅の足も自然にウキウキしてきます。

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Y様は「バリアートショールーム」のサイトをご覧になって、以前からずっとガルーさんのこの作品が気になっておられたそうです。そして、10月6日のバリ絵画展で実物を見て、色使いのすばらしさ、繊細さに圧倒され、4日後の朝サイトから購入いただきました。

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