2015.7.10
7/18 第2回「バリアートサロン」は幻想心象風景画
**終了致しました**
月に1度、毎回異なるテーマで作品を5〜6点選び、作品を鑑賞しながらそのテーマにまつわるお話をさせていただく1時間のトークイベントを開催します。作品の背景にあるバリの文化・風習がわかると作品をもっと愉しめます。
サロンとはフランス語で宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界のこと。主人が、文化人、学者、作家らを招いて、知的な会話を楽しんだそうです。そんな素敵な雰囲気にあやかりたいと、「バリアートサロン」と名前をつけさせていただきました。
テーマと開催日:
第一回『バリ絵画に見える神話の世界』 6月28日(日) 11:00-12:00 終了
第二回『シュピースの功績と幻想風景画の世界』 7月18日(土) 11:00-12:00
第三回『見れば見るほどおもしろいバリ島の風俗画』 8月23日(日) 11:00-12:00
東京都江東区有明1丁目2−11
ゆりかもめ「有明テニスの森」駅から徒歩7分りんかい線「国際展示場」駅から徒歩16分
第二回の概要:
その生き方はとてもミステリアス。画家としての作風も夢の中のような幻想的なものでした。
その半生を追いつつ、彼の作品にインスパイアされたバリ島の画家たちの作品をご紹介します。
<参加されたお客様のお声>
「解説は勿論、皆さんのお話を聞けて楽しかったです。また参加したいと思います」
「ラーマ―ヤナの説明など妻も少し興味を持ったようでした」
「豊洲市場の様子など屋上からの景色も含めて楽しくすごさせていただきました」
「バリアートサロン」は事前申し込み制です。定員に達し次第、締め切りとさせていただきますので、こちらのフォームからお早めにお申し込みくださいませ。