5/18-23 「春のバリ絵画展」50点のバリ絵画を展示販売
バリ絵画の主要スタイルから選りすぐりの絵画作品５０点（アクリル画、油彩画）を展示・販売します。
お求めやすい価格帯の作品から美術館所蔵の著名作家の名品まで、さまざまなジャンルのバリ絵画の秀作を実際に見て購入できるチャンスです。ぜひお越しください。
日 時：５月１８日(月) 〜 ２３日(土) １２:００〜１９:００（最終日は１７時終了）
場 所： K392ギャラリー（東京都中央区京橋3-9-2プラザ京橋ビル1F）
銀座、銀座一丁目、京橋、宝町駅から徒歩１０分圏内の便利のよい場所です
展 示： 伝統絵画からモダンなスタイルまで、主要スタイルを網羅する５０点を展示
協 賛： バリ絵画・バリアートの専門店「アートルキサン」（バリ島ウブド）
アートルキサンのウェブサイトに掲載の作品から約２０点を展示・販売します
バリ絵画の主要スタイル（クリックすると内容がご覧いただけます）
7/29 ウィラナタ新作鑑賞会 ＠銀座
「一枚の絵が与えてくれるもの」
誰かと同じ絵を見ていても、それぞれ惹かれた理由や感じ方が違う。それを話すことで、へえ、そんな見方もあるのかと感心し、そして、その絵をより深く理解できたり、相手の知らなかった一面に気づいたりする。そんな経験はありませんか？ 絵には、そんなふうに感性を磨き、大切な人との心豊かな時間を与えてくれる力があります。 ただひとつの作品を前に、同じ時間と空間を共有し語り合う、そんなひとときをご一緒に過ごしてみませんか。
【日 時】７月２９日（火）１６：００〜２０：００（入場無料）
時間内は出入り自由ですので、お気軽にお越し下さい。
【場 所】Art Space RONDO （東京都中央区銀座１-９-8 奥野ビル５F） 地図
東京メトロ有楽町線 『銀座一丁目駅』 下車。１０番出口より徒歩１分。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線 『銀座駅』 下車。A１３番出口より徒歩４分。
【画家プロフィール】
I Agung Gusti WIRANATA (ウィラナタ）
アトリエの前で (’14/1月 撮影)
’７０年バリ島カパール生まれ。高名な画家だった父親の手ほどきで絵を描き始め、１７歳の時、初めて作品が売れたのをきっかけにプロの画家に。以来、描いた作品は１００点にのぼり、手元に置いた２点以外は完売という人気アーティスト。バリ島の棚田の風景を題材に取り上げ、明暗のコントラストによる光の一瞬の美しさと緊張感は、見る人を凛とした気持ちにさせてくれる。バリ島の主要美術館で作品所蔵され、絵画オークションでも安定した価格で取引されている。
6月7-8,14-15日開催 : ミュージアム作家による絵画展『本物の絵と暮らそう』＠豊洲
住まいが変わることは絵を持つきかっけのひとつ。昨年７月の絵画展で作品を購入くださったお客様も、「今まで外にばかり目が行っていたのが、結婚して家族ができてからは、最も落ち着く家という場所をさらに心地よいものにするために絵が欲しくなった」と言われていました。４人家族を４羽の野鳥に重ね合わせ、EBENの花鳥画を嬉しそうに選んでいかれた姿が今でも温かく胸に蘇ってきます。→詳しくはこちらを
そこで、東京オリンピック会場、築地市場移転と今もっともホットなエリアにある「スマートハウジング 豊洲まちなみ公園」で６月に絵画展を行います。園内には１８棟の洗練されたモデルハウスが立ち並び、近くにはアメリカン・ディテールにこだわったBBQが楽しめる都市型アウトドアパーク”THE THIRD PARK”もあります。ぜひ、お出かけ下さいね。
アートフェア『本物の絵と暮らそう』
【日時】６月７日(土), ８日(日), １４日(土),１５日(日) １１：００〜１７：００
【場所】スマートハウジング 「豊洲まちなみ公園」 地図
センタースクウェア インフォメーションスペース
東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から徒歩７分、ゆりかもめ「新豊洲駅」から徒歩３分
駐車場１００台完備でお車でのご来場もOKです。
3月29-30日 サイトの全作品が見れる展示即売会＠表参道
バリ絵画専門サイト「バリアートショールーム」の１周年を記念して、サイト掲載の全作品が見れる展示即売会を開催します。クーポンをお持ちのお客様は10-30%offの特別価格でご購入いただけます。
【日 時】2014年3月29日(土) 12:00-19:00、30日(日) 12:00-17:00
【場 所】ギャラリーラパン
東京メトロ（銀座線・千代田線・半蔵門線）表参道駅 A1出口/B2出口より徒歩５分
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-44-2 LAPIN ET HALOT (ラパン・エ・アロ）
TEL : 03-5469-2570 地図
【展示作品】
サイト掲載の全作品（バリ直送品を除きます）
割引価格の一例：画像をクリックすると作品詳細がご覧になれます
今回の見どころは、バリ島の主要美術館が作品所蔵する、バリ絵画の第一人者SOKI「バリ島」の原画展示。
250,000円(税込・本体価格)で注文制作を承ります。80x100cmのビッグサイズのバリの大地に文化、芸能、芸術…すべてが詰まったすばらしい作品。バリ島のパワーがぎっしり詰め込まれています！
3月21〜25日 バリ絵画展『神々の宿る島』＠麻布十番
「バリアートショールーム」が麻布十番のパレットギャラリーに帰ってきます！
サイトのアクセスランキング上位の新作を中心に、バリ絵画の主要スタイルから代表作約２０点を厳選して展示します。
【会期】2014年3月21日(金祝) 〜 25日(火)
11:00-19:00 (初日は12:00オープン、最終日は18:00に終了します）
【会場】パレットギャラリー麻布十番 (東京メトロ 南北線「麻布十番」４番出口から徒歩３分
〒106-0045 東京都港区麻布十番２丁目９−４ 地図
電話 : 03-6435-2336
【展示】バリ絵画の主要スタイルから代表作２０点を厳選して展示します。Best Albumみたいな楽しさを体験しにきてくださいね。
21〜23日は「バリ絵画の伝道師」の坂本澄子がお待ちしています。描かれている題材を知ると作品をもっと楽しめます。そんなバリの蘊蓄(うんちく)をご紹介しま〜す。
そして今回の見どころはなんといってもこれ。バリ絵画を代表する作家SOKI作の『BALI ISLAND』を展示します。バリの大地にぎっしりと描かれた芸術・芸能、文化・風習。どれだけ観ても見飽きないほど奥が深〜い作品。どうぞゆっくりご覧下さいね。
SOKI 『BALI ISLAND』油彩/キャンバス, 80cm×100cm
いよいよ開催！バリ絵画展「秋の夜長を愉しむ〜すてきなひとりぼっち」
こんにちは、バリアートショールームの坂本澄子です。
バリ絵画展「秋の夜長を愉しむ」、いよいよ明後日に迫ってきました。日本に在庫してある作品５０点がすべてご覧になれます。絵画展はしばらく次の予定がありませんので、１日だけの開催ですが、是非この機会をお見逃しなくお越し下さいませ。
会場は表参道駅から徒歩５分程度のところですが、表通りから奥まった場所にあり、初めての方にはちょっとわかりにくいかも知れません。Gallery LAPINさんのサイトにもわかりやすい地図がありますが、写真付きでご説明します。
A1出口からも５分程度ですが、ここではB2出口からの道順をご紹介します。
①表参道駅のB2出口から出て、青山通りを渋谷方面に歩きます。スーパーの紀伊国屋(KINOKUNIYA)前を通過。
②しばらく歩くと、お花屋さん(花茂)とお酒屋さん(灘屋総本店)の間に細い道があります。ここを右に入って下さい。道順に「ラパン・エ・アロ」と電柱広告が出てますので、これが目印。風情ある昔ながらの八百屋さんの向かいにはスタイリッシュな建物やお店が並んでいたりと、表参道ならではの素敵な一角です。是非、途中の街並みを楽しみながら歩いて下さいね。
③しばらく歩くと左手にパーキングの黄色い看板が見えます。ここを左に曲がって下さい。急に住宅街っぽい雰囲気になるため（写真中央）、思わず引き返しそうになりますが（私はここで迷子になりました）、そのまま進んで道なりに右に曲がると、すぐにこんなモダンなビルが。ここがGallery LAPINです。
手前の出っ張ってるところがガラス扉になっており、お天気が良ければ全開にして、開放感溢れるギャラリーにしたいなと思っています。
バリ絵画が麻布十番納涼祭りに登場!
※この記事にはお詫びと訂正があります。くわしくはこちらをご覧下さい。
こんにちは、坂本澄子です。
いつもバリ絵画展を行っているパレットギャラリー麻布十番。駅から近いし、すぐ上は麻布のお屋敷街にも関わらず、どこか温かい下町の雰囲気が漂う大好きな場所です。すぐ隣の大丸ピーコックに買い物がてらふらりと立ち寄って下さるお母様たちとバリ絵画を肴にお茶を飲みながらお話するのが、絵画展の私のささやかな楽しみ。そのパレットギャラリーさんが今月一周年を迎えられました。おめでとうございます！それを記念して８月２０日〜９月２日に『P-Shirt展２』が開催されます。これはパレットギャラリーで個展を開いたアーティストの作品とその図柄をプリントしたＴシャツをセットで展示し、人気コンテストを行うというもの。もちろん購入もできます。
バリアートショールームからは７月の絵画展で大人気だったGAMAの熱帯睡蓮シリーズを２点出品します。Tシャツになったらどんな風になるか見ていただき、是非一票をお願いします：）
来週末８月２４日、２５日は毎年恒例の麻布十番納涼祭り。今年もきっと盛り上がりますよ。以前は身動きもできない程の人出で迷子さん続出でしたが、２年前から出店を地元の商店街に限ったため、少しゆっくり見ていただけると思います。
私も２４日か２５日のどちらか遊びに行くつもりですので、見かけられたらお声かけて下さいね。
【関連リンク】
こだわりの彫刻額縁できました
こんにちは、坂本澄子です。
絵はお部屋を素敵に演出してくれますが、その絵を何倍にも引き立ててくれるのが額縁です。「バリアートショールーム」では届いたその日に飾っていただけるよう、それぞれの作品に合った額装付きでお届けしています。
バリと言えば木彫りの彫刻が有名ですが、それを額縁に取り入れたいと以前から模索していました。バリは湿度がかなり高いため、日本に持ってくると生木が反ったり、接合部に隙間ができたりと、その美しさを長く保つことが課題でした。この度、この道１０年の現地パートナーのお力を借りて試作を重ね、ようやく満足の行くものができました。額縁用に防湿、防虫加工された無垢のニャント材を使用することでこの問題を解決し、熟練した職人さんにお願いして手彫り彫刻を施しました。塗装と研磨を何度も繰り返し、飴色の上品な風合いに仕上がっています。
厚みもしっかりあり、7cm幅タイプで3.5cm,5cm幅で2.5cmと強度も申し分ありません。接合部もきっちり合わさっています。反射を防ぐためにアクリル板は装着していません。アクリル絵の具は乾くと不溶性なので、水を含ませたやわらかいスポンジで優しくなで洗いしてホコリをとるだけでお手入れも手間要らずです。通気性と軽量化の理由から、裏面のベニアは付けずに仕上げています。
額装例をご紹介します。写真は花鳥画アーティストのRAJIG作「５月の日曜日の朝に」。作品全体が画面から飛び出すような構図で描かれているので、マットは使わず、金のライナーだけで７センチ幅の彫刻額縁を直接使用しました。主張しすぎず、絵をしっかりと包み込み、重厚感を出しています。映画やドラマでいい味を出してる名脇役がいますが、まさにそういった存在ですね。しかも、この作品、野鳥の描写がすばらしいのです。極細の竹筆を使用して丁寧に一本一本の線を描いているため、ふんわりした柔らかさと翼の部分の力強さの違いがとてもよく表現されています。くわしくはこちらを見て下さいね。
