9/27 第4回「バリアートサロン」はバリ絵画の歴史と進化
**終了致しました**
毎回異なるテーマで作品を厳選し、作品を鑑賞しながらそのテーマにまつわるお話をご紹介する1時間のトークイベント、第4回はバリ絵画の歴史を取り上げます。
16世紀にジャワ島から伝わった影絵芝居をルーツとして誕生したバリ絵画は、神々と人間界をつなぐものとして神話の世界を描いてきました。1920年代からオランダの統治下にあって西洋絵画の影響を受け、様々なスタイルへと進化します。世界的にも有名な芸術村がウブドに形成された歴史的な背景に触れつつ、さまざまなジャンルの作品が楽しめるバリ絵画の魅力をご紹介します。
日 時:9月27日(日) 11:00-12:00
場 所: バリアートショールーム
東京都江東区有明1丁目2−11
ゆりかもめ「有明テニスの森」駅 徒歩7分
りんかい線「国際展示場」駅 徒歩16分
展示予定作品:
『ラーマヤナー』 カマサン・スタイル
『戦いの女神ドゥルガー』 バトゥアン・スタイル
『ハヌマンの誕生』 バトゥアン・スタイル』
『朝のセレモニー』 シュピース・スタイル(風景画)
『神々に捧げる舞』 ウブド・スタイル
『村の生活 〜 稲刈り風景』 ヤングアーティスト・スタイル
『LOVE, LOVE Ⅲ』 プンゴセカン・スタイル
『BALI BIRD PARK』 モダン・スタイル
『SUNLIGHT SMILING Ⅲ』 モダン・スタイル
この他にもご希望がございましたら、申し込みフォームのコメント欄にお書きください。
「バリアートサロン」は事前申し込み制です。定員に達し次第、締め切りとさせていただきますので、こちらの申込みフォームよりお早めにお申し込みくださいませ。
8/23 第3回「バリアートサロン」はたのしい風俗画
**終了致しました**
毎回異なるテーマで作品を5〜6点選び、作品を鑑賞しながらそのテーマにまつわるお話をさせていただく1時間のトークイベント、第3回はバリの風俗画を取り上げます。
神様と人間を繋ぐものとして、古典絵画では神話の場面が描かれました。1920年代、ぞくぞくとバリ島にやってきた西洋人たちは西洋絵画の技法のみならず、芸術に対するマインドという点でも大きな影響を与えました。それにより、制作の題材として民衆の生活そのものにも目が向けられ、バリ独特の世界観や風習が描かれるようになったのです。
その意味や背景がわかると、もっともっとバリ絵画を楽しんでいただくことができます。ぜひご一緒に学んでみませんか?
第3回『見れば見るほどおもしろいバリ島の風俗画』 開催要領
日 時:8月23日(日) 11:00-12:00
場 所: バリアートショールーム 「有明ショールーム」
東京都江東区有明1丁目2−11
ゆりかもめ「有明テニスの森」駅 徒歩7分
りんかい線「国際展示場」駅 徒歩16分
<参加されたお客様のお声>
「説明は勿論、皆さんのお話を聞けて楽しかったです。また参加したいと思います」
「ラーマ―ヤナの説明など妻も少し興味を持ったようでした」
「豊洲市場の様子など屋上からの景色も含めて楽しくすごさせていただきました」
「バリアートサロン」は事前申し込み制です。定員に達し次第、締め切りとさせていただきますので、こちらの申込みフォームよりお早めにお申し込みくださいませ。