2017.8.5
今週の新作 遊びゴコロのある絵
今週の新作は、見ていると楽しくなる、遊びゴコロのある絵、『蓮池を舞う蝶 – 亡き画家へのオマージュ』をご紹介します。
絵ならではのおもしろさ。
それは画家が「自身のフィルターを通して見たもの」を自由に描けること。
例えば、相対的な大きさではなく、描きたいものを大きくできるのも、絵ならでは。
そんな自身の感性をキャンバスの上で突き詰めようとした画家がいました。
Bagia。3年前、50歳を前に惜しまれながらこの世を去りました。
そんなBagiaの世界を、同じく遊びゴコロのある自由な表現が持ち味のArsanaが再現。
「他と比較するのはやめて、自分らしく生きよう」この絵はそう教えてくれているようです。
*Arsana氏はプンゴセカンの巨匠LABA氏の長男で、Bagia氏とは従兄弟にあたります。
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