1月開催決定!ガルー作品展『静謐のとき』
幻想的な風景画で世界を魅了する女流作家 Ni Gusti Agung GALUH (ガルー)の作品展を開催します。
国内外に熱烈なコレクターを持つガルーは首都ジャカルタ、シンガポールシンガポールの有力ギャラリーから注文の絶えない人気作家。バリ島の一般ギャラリーで作品を見かけることはまずありません。ようやく入手できた貴重な新作2点を含む油彩及びアクリル画を展示します。
神々への感謝の祈りで一日が始まるバリ島。新作は自身の「心の中の神様」をイメージして描いてもらいました。棚田の風景を独特の遠近法とやさしい色彩で描いた作品は「静謐」というタイトルにふさわしく、見る人の心に平安や愛をもって迫ってきます。そんなガルー作品を昭和の薫り漂う「和」の空間でゆっくりとご覧になりませんか。
ガルー氏プロフィール
‘68年バリ島タバナン生まれ。高名な画家の父から手ほどきを受け絵の世界へ。ドイツ人画家シュピースに強い感銘を受け、‘95年招待留学でケルンに滞在、西洋技法を研究する。幻想的な風景画において独自の作風を確立し、国内外に多くのファンを持つバリ絵画を代表する画家です。バリ島の主要美術館で作品を収蔵。
【開催日】2014年1月15日(水) , 17日(金), 22日(水), 26日(日), 31日(金) 11:30-18:00
各日16:00-17:30(26日のみ15:00-16:30) で「ガルー作品の魅力を語り合う会」を開催します。
なお、上記以外も事前にご連絡いただければ、1月14日〜31日の平日、1Fカフェの営業時間内(11:30-18:00)に作品をご覧いただくことができます。ご来場予定をcontact@balikaiga.comまでお知らせ下さい。
【会 場】ギャラリー開 – Gallery KAI 地図 東京都中央区日本橋室町1-13-14 Cafe KAI2F
ネットで探して実物を見て購入できる「プライベート絵画展」1月の開催案内
ネットで事前調査して実物を見て購入できると好評の、バリ絵画専門サイト「バリアートショールーム」。ご覧になりたい作品を事前にお知らせいただければ、気軽に見に来ていただけるプライベートな展示会を定期開催しています。ご覧になりたい作品を選んで、コンタクトフォームにて前日の正午までにご予約いただくだけ。1月は東京・日本橋のGafe & Gallery KAI (開) が会場に。昭和22年に建てられたレトロな空間で、ゆっくりとご鑑賞いただけます。(1時間枠に1組様だけ)一点からお気軽にお申し込み下さい。
会 場:Gallery KAI (開)
・東京メトロ三越前駅(半蔵門線・銀座線)A6出口(COREDO室町)より徒歩2分、Cafe KAI (開)の2階です
・入場無料
・お問合せ:contact@balikaiga.com / 03-3528-1350 (受付時間: 月〜金 10:00〜17:00), 不在の場合は恐れ入りますが080-5506-1962におかけ直し下さい。
開催までのながれ:
①以下の情報をコンタクトフォームの「お問合せ内容」欄に記載の上、開催希望日前日の正午までにお申し込み下さい
1)日時:第2希望までお書き下さい。(1組様につき1時間)
1月10日〜31日の12時〜18時(最終が17時〜18時)毎日。土日祝はギャラリーがお休みのため平日のみの開催となります。
2)作 品:「バリアートショールーム」(http://balikaiga.com/)掲載作品からお選び下さい。ご鑑賞いただける作品は1回につき10点までとさせていただきます。バリ直送品は対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。
②折り返し、詳細のご案内メールをお送り致します。
お車でのご来場はご遠慮下さい。
<おすすめ作品リンク>
★期間中、ガルー個展も同時開催中 〜 繊細なタッチで描く幻想風景画
★さくらももこ氏も絶賛するアリミニ作品 〜バリの世界観を表現した伝統絵画
12/30まで延長!バリ絵画展『五感を満たす食卓②バリの妖精たち』@バリカフェ・モンキーフォレスト渋谷
渋谷バリカフェ・モンキーフォレストにて好評開催中のアートと食のコラボ『五感を満たす食卓②バリの妖精たち』はご好評につき、12月30日まで連続開催が決まりました。
いよいよ年の瀬ですね。終わりよければすべてよし!です。仕事仲間や気の置けない仲間たちとひと味違う忘年会はいかがですか?ジャワ人シェフの作る本場のインドネシア料理にワンランク上のバリ絵画、音楽が織りなすエンターテイメントな空間です。華やかな場にふさわしく、今回の展示はバリの美少女たちを選びました。
画家のアンタラ氏は、日々の生活での何気ない表情をすばやく描きとめ、アトリエで作品に仕上げています。その制作には、バリの砂を使った背景処理や装身具には金箔を使うなどの独自の技法を用い、伝統絵画の枠組みを超えた新たな表現スタイルとして注目を浴びています。インドネシア国内だけでなく、シンガポールなどアジアの主要都市で個展を開き、毎回ほぼ完売する実力作家。その分、お値段ははりますが、愛や喜びの感情など、人間の正の性質を描き上げた秀作は自信を持っておすすめできます。
期間中、展示作品を10%offにてご購入いただけます。下記のチケットを印刷してお持ち下さい。なお、インターネットからも10%offでご購入いただけます。
バリ絵画展『五感を満たす食卓② バリの妖精たち』開催要領
期間:12月1日(日) 〜 30日(月)
展示内容:ANTARA個展 写実人物画の世界
★カウンター席には伝統細密画を展示中。
おひとりでくつろぎたい方はこちらに。見るほどに絵の中の世界に引き込まれます。
ARAK(ココナツの焼酎)を片手に素敵な時間はいかがですか?
アリミニ・・・さくらももこ氏との合作で日本にもファンが多い女流アーティスト
ライ・・・クリキ村に伝わる伝統細密画。
ケパキサン・・・ガルー氏の実弟、幻想風景画はレジ後ろと入り口赤の柱に展示中。
<関連サイト>
ソキ氏の小品が27,000円+配送無料!プレゼントにいかが?
11/12-20 バリ絵画展「五感を満たす食卓」@バリカフェ・モンキーフォレスト渋谷
バリ島ウブドのモンキーフォレスト通りを思い出す素敵な店内に「神々の棲む島」バリのお祭りと人々の暮らしを描いた細密画15点を展示します。ジャワ人のシェフが作る本場インドネシア料理とバリ絵画のコラボを愉しんでみませんか?
『五感を満たす食卓』とは、①おいしいインドネシア料理(味覚)、②バリの一流画家の描く絵画(視覚)、③心地よいガムランの音色(聴覚)、④食欲をそそる香り(嗅覚)、⑤テラスからの秋のひんやりとした風(触覚)で素敵な時間を愉しんでいただこうというもの。
気の置けない仲間とはもちろんのこと、おひとりでも寛いでいただけるよう、カウンター席の近くには細密画を飾ります。アラック(ヤシの実を原料とする蒸留酒)を片手に、絵画の世界へ思いを馳せてみませんか。きっと想像力がかき立てられ、素敵な空想旅行を楽しめますよ。
坂本のおすすめメニューとこのイベントに対する思いにつきましてはブログもあわせてご覧いただけましたら光栄です。また、気に入った作品があれば、その場でお求めいただけます。お気軽にお店のスタッフにお声掛け下さいませ。
バリ絵画展『五感を満たす食卓』開催要領
期間:11月12日(火)〜20日(水)
展示内容:
★アリミニ
バリの伝統絵画を女性ならではの色彩感覚と流れるような構図
★ライ
小品ながら1ヶ月以上かけ丹念に仕上げた細密画の世界
★ソキ …極彩色でポップな作風に思わず元気が出るヤングアーティスト・スタイル。
その第一人者ソキ氏の小品と若手作家ヌアダ氏の作品
※リクエストにもお応えします。お問い合わせフォームからご希望の作品名とご来店予定日をお送り下されば、当日までにご用意します。なお、点数が3点を超える場合はプライベート展示会をご利用下さいませ。
一点から気軽に見れる!プライベート展示会のお知らせ
ネットで事前調査して、現物を見て購入できると好評の、バリ絵画専門サイト「バリアートショールーム」。しかし、数ヶ月に1回の絵画展ではなかなかタイミングが合わないお客様も。次のギャラリーでの絵画展は2014年3月20〜23日の予定です。
そこで、ご覧になりたい作品を事前にお知らせいただければ、気軽に見に来ていただけるプライベートな展示会を定期開催します。ご覧になりたい作品を選んで、コンタクトフォームにて前日の正午までにご予約いただくだけ。東京・有明のビルの最上階ラウンジの開放感溢れるスペースで、ゆっくりご鑑賞いただけます。(1時間枠に1組様だけ)一点からお気軽にお申し込み下さい。
りんかい線「国際展示場」駅より徒歩13分, ゆりかもめ「有明テニスの森」駅より徒歩7分
開催日: 12月開催日
参加費:無料
お問合せ:contact@balikaiga.com / 03-3528-1350 (受付時間: 月〜金 10:00〜17:00)
開催までのながれ:
①以下の情報をコンタクトフォームの「お問合せ内容」欄に記載の上、前日正午までにお申し込み下さい
時間枠:第3希望までお書き下さい。(1組様につき1時間)
作 品:「バリアートショールーム」(http://balikaiga.com/)掲載作品からお選び下さい。ご鑑賞いただける作品は1回につき10点までとさせていただきます。ただし、バリ直送品を除きます。
<おすすめ作品リンク>
②折り返し、詳細のご案内メールをお送り致します。
★お車での来場はご相談下さい。
秋のバリ絵画展の図録を10名様にプレゼント
秋のバリ絵画展、御陰さまでご好評のうちに終了致しました。今回の絵画展に合わせて、全作品がご覧になれる小冊子(36ページ)を作りました。作品のご紹介だけでなく、バリの地理、歴史、世界観にも触れています。絵画に描かれたモチーフを知って作品を見ると、さらに知的好奇心が刺激されますよ。あなたの「秋の夜長を愉しむ」1冊に加えて下さい。
その図録を10名様にプレゼントします。ご希望の方は、タイトルに「秋のバリ絵画展の図録希望」とお書きいただき、お名前、住所、電話番号、メールアドレス、このサイトに関するご意見・ご感想を添えて、contact@balikaiga.comにメールでお送り下さい。先着10名の方に図録をお送り致します。
バリ直送商品の配送料
「バリアートショールーム」の作品はそのほとんどを日本に在庫し、定期開催する絵画展で実物を見て購入いただけますが、一部にご注文をいただいてからバリから直送する商品が含まれています。作品名の後ろに(バリ直送 EMSxxkg適用)と表記されているものが対象です。それぞれの重量に応じた配送料が加算されますので、予めご了承下さい。
お部屋に合わなければ返品・交換OKデス
どんなに素敵な作品でも、実際に飾ってみると、ちょっと大きすぎたりお部屋の雰囲気に合わないこともありますよね。アートは長いおつきあいになります。また、あなたの毎日を彩り、時にはあなたご自身の気持ちを代弁してくれる存在になってほしいと願っています。もし、届いた作品に何らかの理由でご満足いただけない場合、ご遠慮なくcontact@balikaiga.comまでご連絡下さい。
バリの美術品は工業製品と異なり、額装に多少のゆがみや傷がある場合がありますが、熱帯の島の製品の風合いとしてご理解下さるようお願い致します。1週間以内にご連絡をいただき、作品がバリアートショールーム(東京)に戻りましたら、返金の手続きをさせていただきます。お客様理由による返品の場合、恐れ入りますが、往復の配送料のみご負担をお願い致します。
ただし、以下の場合につきましては返品をご容赦下さい。
1)お客様のご注文により特別に制作した作品
2)お客様の責任により商品に破損がみられる場合
誠意を持って対応させていただきますので、まずはご相談下さい。
緊急入荷 – あの話題作をお見逃しなく
こんにちは、坂本澄子です。先日ブログでもお伝えした人気シリーズの入荷が決定しました。9月10日に日本に到着、本日からWebでご予約が可能です。いずれも、スタイリッシュなメタル・ボックスフレームに額装してお届けします。
【ガマさんの熱帯睡蓮シリーズ】
絵画展に来られたお客様のお声を取り入れて、小さめサイズで描いてもらいました。30cmx30cmの正方形なので、縦横斜めと自在に組み合わせて、手軽にアジアンテイストな空間をアレンジできます。(画像をクリックすると作品詳細へ)
大胆な色使いで夏の絵画展初日に売れてしまった作品。今回は朱をベースにシンメトリックに描いてもらいました。小さめの横長サイズなので、ちょっとしたスペースにも手軽に飾れます。(画像をクリックすると作品詳細へ)
【エベンさんの森の野鳥シリーズ】
飾りやすい横長で、二人掛けソファの後ろにジャストサイズ。深い緑に抱かれた鮮やかな野鳥たちがお部屋を生き生きと彩ります。きっと友人をお家に呼びたくなりますよ。(画像をクリックすると作品詳細へ)
【関連サイト】
7/13(土) 17:00〜バリ絵画展でギャラリートーク
こんにちは、坂本澄子です。
7月13日(土)17:00からバリ絵画展「緑に抱かれる午後」のギャラリートークを行います。バリ絵画の歴史と進化、基本の描き方、作家紹介と作品解説などをお話します。終了後、飲み物とおつまみの簡単なパーティも準備しております。狭い場所ではありますが、できるだけ多くの皆様とお話できればと思いますので、どうぞお気軽にお越し下さい。お会いできるのを楽しみにしています。
<売約済みの作品>
<人気の作品>
以下9点はこの3日間で特にご好評をいただいています。これらの作品のご購入をお考えの方はぜひお早めにお越し下さい。
バリ絵画展が始まりました
こんにちは、坂本澄子です。今日もお暑いですね。
バリ絵画展「緑に抱かれる午後〜Deep into the Forest〜」始まりました。
今回の見どころは風景画、花鳥画を中心とした35点のバリ絵画の秀作と雑貨のコラボです。ギャラリー内はアロマキャンドルの優しい香りが漂い、野鳥の声とモーツアルトの音楽が共演しています。
皆様のお越しをお待ちしています。