「自分の絵がほしい」 埼玉県草加市O様

<お客様からのお便り>

埼玉県O宅リビング絵は今まで父が買ったものしか持っておらず、今回マンションのリフォームにあわせて、部屋の雰囲気と自分の好みにあったものが欲しいと思っていました。バリの絵は、前回の展示会の時からきれいな色あいと動物や森といった自然のモチーフ、リーズナブルな価格に惹かれていましたが、初回は予定が合わず、7月の絵画展はぜひにと思い伺いました。

蓮の花には特別な思いがあります。(バリのLotus Cafeも行きました!)大好きだった仕事やその頃の仲間を思い出して懐かしいような、そして昔の彼氏を思い出すような(?!)、なんとなくほっこりした気持ちになれるんです。やはり生活の中に絵があるというのは、気持ちのゆとりを感じます。

私にとって部屋の中の絵は、美術館の絵画とは違い、そこにあるのが当たり前、というくらいその場所に溶け込んでいて普段は気付かないくらい自然なもの。なので、普段はあらたまってじっくり鑑賞する、ということはありませんが、植木に水をやるときや、掃除機をかけているとき、洗濯物を干すとき、そういう生活の場面の中でふと目にして、好きな絵があることの小さな幸せを感じる、、、そんな存在になっています。

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