バリアートショールーム オーナーブログ
2018.2.1

《5周年企画①》熱帯風景画を春一番価格で

 

バリ島から新作情報が届きました。

ほっこり、やさしい気持ちになれる、素朴さが嬉しい情景です。

いわゆる上手な絵とは一味違う、心にまっすぐ届くあたたかさ

絵本をページをめくるように、家族の物語がうかんできます。

<詳細は画像をクリック>

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『田植えの前に』Ngurah GEDE  30x40cm

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『苗を植える』Ngurah GEDE 30x40cm

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『日暮れ前に』Ngurah GEDE 30x40cm

 
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『祝福の実り』NgurahGEDE 30x40cm

 

30x40cmのほどよい大きさで、場所を選ばず、飾っていただけます。

 

おかげさまでバリアートショールームは3月で5周年を迎えます。

『5年分の感謝の気持ち』第一弾として、

2月10日(土)までにご注文くださったお客様には、、、、

無垢のニャント材の額縁に入れて、30,000円(税込)の特別価格でお届けします。

2月11日から通常価格の40,000円(税込)になりますので、いいね!と思われたら、お早めにどうぞ!

2017.11.23

《年末特別企画》全国送料無料でお届けします

今年も残すところ1ヶ月半。早くも街にはクリスマスツリーが飾られ、街路樹にはイルミネーションが瞬き始めました。

お客様をお迎えすることの多いこの季節、玄関やリビングに素敵な絵があると、雰囲気がぐんと華やぎます。

そこで、バリアートショールームでは、日頃のご愛顧に感謝して、全作品、送料無料でお届けします。

例えば、『実りの木II』ですと宅配便サイズ180適用で、関東では2,646円、関西では3,348円が無料になりますので、かなりお得ですよ〜。

気になっていたあの絵、この機会にぜひいかがですか?

送料無料は2017/12/28ご注文分まで。

 

◇■◇■◇◇■◇■◇ 華やかな季節におすすめの作品たち ◇■◇■◇◇■◇■◇

(画像をクリックすると詳細がご覧になれます)

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『実りの木』Badi 40x80cm
送料(関東¥2031, 関西¥2139…)が無料

Jpeg

『夏の夜の夢 II』 Gama 80x40cm
送料(関東¥1815, 関西¥1923…)が無料

『恋する文鳥たち』 Raka 40x50cm
送料(関東¥1815, 関西¥1923…)が無料

 
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『蓮池を舞う蝶』Arsana 50x40cm
送料(関東¥1815, 関西¥1923…)が無料

『実りの木Ⅱ』Dewa Putu Budi 80x60cm やさしい淡い色調に思わず心も和みます

『実りの木 II』 Budi 80x60cm
送料(関東¥2646, 関西¥3348…)が無料

『カワセミの棲む森』 Dewa 35x70cm
送料(関東¥1815, 関西¥1923…)が無料

 

2017.11.22

【新作情報】Baliらしい作品できました

本格的な冬の訪れを迎えましたね。

そんな寒〜い日本に、バリ島らしい作品が届きました。

どうでしょう、このむっちりとした緑。それぞれに個性のある形と色を持つ南国の植物たち。

まるで熱帯の森に迷い込んだようです。

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『カワセミの棲む森』Dewa 35cmx70cm   *画像をクリックして詳細をご覧ください

左はバリ島でよく見かけるカワセミ。青いツヤツヤとした羽にひょうきんな顔がトレードマークです。対して、ちょっとお澄まし顔の右は日本のカワセミ。

もしも2羽が熱帯のバリ島で出会ったら ー 大好物の小魚がたくさん棲む澄んだ小川や緑濃い木陰など、きっと素敵な場所をたくさん案内してもらえることでしょう。

想像力を逞しくして、描いてもらいました。

Dewa Ketut描いたのはのは若手新進アーティストのDewa氏。

写真の通りのイケメンに加え、画家としての腕は確か。細部に至るまで丁寧に描かれており、どこを見てもご満足いただける仕上がりです。

 

職人が一点ずつ手彫りした無垢の木製額縁に額装して、南の風と一緒にお届けします。

*****

 

これから、クリスマス、お正月とお客様を迎えることの多い季節です。明るい絵で暖かくおもてなししませんか。 

年内は全作品、全国送料無料でお届けしますよー。詳しくはコチラをどうぞ!

 

2017.10.28

11/12 今度のサロン 素敵なゲストをお迎えします

今度のバリアートサロンには素敵なゲストをお迎えします。槇徳子さん。テレビ東京のキャスターとして活躍され、ご存知の方も多いと思います。

現在は独立され、PR・広告戦略のコンサルタントとして幅広い活動をされている槇さん。実は大のアート好きなのです。一目惚れして色違いで3点揃えた郭仁植さんの版画作品をはじめ、モダンアートを中心にリビングにいろんな作品を飾っておられるそうですよ。

そんな槇さんとバリアートの魅力について語り合いながら、その歴史をたどり、さまざまなスタイルに進化した実際の作品をご覧いただきます。

バリアートサロンは友達の家に招かれた感じを目指しています。どうかお気軽に遊びに来てください。

対談トークイベント
「ここが好き!バリアートのいまとオススメ作品」

   日 時:11月12日(日)11:00-12:00

        10月21日に予定しておりました「幻想風景画誕生物語」は
        対談の中でご紹介します。
        当日はサイト掲載作品のほとんどをご覧いただけます。
          (ご注文制作など一部作品を除きます。売約済みの場合もご容赦ください)

   会 場:バリアートショールーム有明
        東京都江東区有明1丁目2−11
          ゆりかもめ「有明テニスの森」駅より徒歩8分
                     りんかい線「国際展示場」駅より徒歩16分

        申し込みをいただいた方に折り返し、詳しいご案内を差し上げます。

  ※事前ご予約制になっています。お申し込みはこちらからどうぞ!

バリアートサロン

2017.10.27

【新作情報】実りの季節にふさわしい絵

 

秋も深まってまいりました。

今日は実りの秋に相応しいの新作をご紹介します。

優しく淡い色使い。小春日和の日差しのように、お部屋をふんわり暖かく包みこみ、気持ちまで和ませてくれそうです。

『実りの木』『実りの木Ⅱ』『実りの木Ⅲ』は11月12日のバリアートサロンでご覧いただけます。ぜひそのやさしさに触れてみてください。

Dewa Putu BudiDewa Putu Budi 略歴 (デワ プトウ ブディ)
 
1962年 バリ島ウブド地区パダンテガル村に生まれる。
1982年 バトウブラン美術高校卒業。
幼少のころに高名な伝統絵画の画家である祖父の影響を受け、そのまま芸術絵画の世界に進む。花鳥画の世界に魅了され自然の色合いを表現するために主に身近にある植物を原料にした絵の具とアクリル絵の具を混合したものを使い始める。画面いっぱいに熱帯植物と野鳥が美しいグラデーションで描かれた優雅な画風に心も和みます。
 

 

画像をクリックして詳細をご覧ください

『実りの木』Dewa Putu Budi 40x80cm ソファの横など飾りやすいと人気の横長サイズ。

『実りの木』Dewa Putu Budi 40x80cm
ソファコーナーなど飾りやすいと人気の横長サイズ。

『実りの木Ⅱ』Dewa Putu Budi 80x60cm やさしい淡い色調に思わず心も和みます

『実りの木Ⅱ』Dewa Putu Budi 80x60cm
やさしい淡い色調に思わず心も和みます

『実りの木Ⅲ』Dewa Putu Budi 90x70cm おいしそうに実ったフルーツに鳥たちも集まってきました

『実りの木Ⅲ』Dewa Putu Budi 90x70cm
甘い香りに誘われて鳥たちが集まってきました

『実りの木Ⅳ』Dewa Putu Budi 70x90cm

『実りの木Ⅳ』Dewa Putu Budi 70x90cm
個性豊かな鳥たち。見ていると楽しくなります。

 

 

『実りの木』Dewa Putu Budi 70x90cm  オウム、南国の花々、蝶。 お部屋に明るく南国の風が吹いてきそう

『実りの木Ⅴ』Dewa Putu Budi 70x90cm
オウム、南国の花々、蝶。
お部屋に明るく南国の風が吹いてきそう

2017.10.10

《悲しいお知らせ》プンゴセカンの巨匠LABA氏

あの深い緑に癒された方は日本にも多かったと思います。

プンゴセカンの巨匠LABAさんが一昨日の朝、亡くなられました。69歳でした。

画家としてよい人生を送り、静かな旅立ちだったと、ご家族から伺いました。

ご冥福を心からお祈り致します。

最後の大作を前に (2013年)

最後の大作を前に (2013年)

2017.9.30

【新作情報】秋の夜長に見ていたい絵

一年で最もいい季節がやってきました。

そんな秋の夜長を愉しみたくなる新作がこちら。

蓮画に定評があるTIRTAに、今回は月夜をテーマにした制作を依頼しました。

『月の夜想曲』TIRTA アクリル/キャンバス 50x40cm

『月の夜想曲』TIRTA
アクリル/キャンバス 50x40cm

 

バリ島の祭事は月の満ち欠けと密接な関係を持ち、日本人が月に惹かれるのと同様に、バリの人々にとっても特別な想いがあります。万物を包み込む不思議な力を持つ月の光。この作品には、夜恋人の窓辺で奏でる、セレナーデのような甘く叙情的な調べを感じます。

ずっと見ていたくなる一枚の絵。この秋の「バリアートショールーム」の自信作です。

詳細はコチラ

 

おすすめの花鳥画  画像をクリックして作品全体をご覧ください

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『蔓草と文鳥』RAKA 40x50cm

『恋する文鳥たち V』RAKA 40x50cm

『恋する文鳥たち V』RAKA 40x50cm

『5羽の文鳥』RAKA 40x80cm

『5羽の文鳥』RAKA 40x80cm

 
『夏の夜の夢II』GAMA 80x40cm

『夏の夜の夢II』GAMA 80x40cm

 

『蓮池を舞う蝶』ARSANA 50x40cm

『蓮池を舞う蝶』ARSANA 50x40cm

 
『キバタンの棲む森』DEWA 35x70cm

『キバタンの棲む森』DEWA
35x70cm

 
2017.9.23

【新作情報】Wiranata 光の風景

光あふれる幻想的な風景画で、世界中にファンを持つウィラナタの新作が完成しました。

作品小冊子『光の風景』をご覧になったお客様から、

「心が洗われるような清々しい作品」「さまざまな時間の光を表現していていいですね」「引き込まれるオーラを感じます」

などなど、たくさんの感嘆!のお声をいただきました。

新作の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

Wiranata_20170910

『静寂につつまれる朝 – Hill temple with birds』WIRANATA

10月中旬入荷予定、ご予約承ります。バリアートサロン(10月21日開催予定)で実物をご覧いただけます。

 
 
 
2017.9.2

ただいま制作中 秋の新作たち

早いものでもう9月ですね。

台風の影響で一気に10月並みの気温になった東京。バリ島ウブドでも、今年は乾季とは思えないほど、雨が多いそうです。

さて、今日は現在制作中の秋の新作たちをご紹介します。

Tirta_lotus and the moonまずは、TIRTAさん。蓮と文鳥の作品が大人気で、入荷即売約が続いております。秋の装いに、満月を加えた構図で制作をお願いしました。秋の月と言えば、中秋の名月ですが、バリ島でも満月の夜は特別な意味を持っています。そんなバリ島ならではの満月の夜の蓮池、どうぞご期待くださいませ。

さて、お次はWIRANATAさん。新作をお願いして待つこと久しく。人気作家の上に、地元の名士としても、祭事や冠婚葬祭などに引っ張りだこのWIRANATAさん。ちょうど今、ウブドのプリ・ルキサン美術館でアグン・ファミリーの画家たちの企画展が催されており、そこにも作品を出品されています。

20732992_1369786266404514_200611568_n (1)こちらがその作品。45x65cmと氏にしては珍しく小さめのサイズ。ですが、その静謐さと言ったら。画面の大半が朝日に輝く山々。手前のわずかばかりの面積に人間の営みが描かれています。

闘鶏を始めようとしている男たち。バリ島では、闘鶏は大地に血を流すことによって悪霊を鎮める意味合いがあり、これも祭事のひとつ。右手には寺院に入っていくひとりの女。わずかな登場人物で構成された人間界と大自然の対比。そこには、雄鶏のけたたましい声すらかき消すほどの圧倒的な静けさがあります。

あまりの美しさに、これに似た構図で制作を依頼しています。(本作は10月中旬まで展示のため)現在五合目あたり。入荷次第、バリアートサロン(ミニ展示会+ワークショプ)でお披露目をいたします。

Rajig_20170901最後はRajigさん。

南国の鳥たちと花々。空気の密度が、どこかアンリルソーを思わせます。お客様からのご依頼で制作中で、リクエストの真っ白なカンムリシロムクを入れてもらいました。

カンムリシロムクと言えば、バリ島の固有種で絶滅危惧種として大切に保護されています。シロムクという言葉がぴったりの真っ白な羽毛を持ち、お客様が多摩動物園で確認されたところによると、とても澄んだ高い声で鳴くそうです。

秋の新作たち、どうぞお楽しみに!

2017.8.31

9/6-18 第102回二科展に出品します

早いものでもう9月ですね。芸術の秋は公募展も目白押し。

今年も二科展に入選することができました。

NHK Eテレ『明日も晴れ!人生レシピ』(2017/5/19放送)でも、絵を描いている姿をご紹介いただきましたが、私自身もいつか画家になれる日を夢見て、日々頑張っています。

NHK Eテレ『明日も晴れ!人生レシピ』より

NHK Eテレ『明日も晴れ!人生レシピ』より

バリ島の画家の作品を扱うことで、いろんな刺激をもらっています。乾きが早いアクリル絵の具で、どうしたらあんなにキレイなグラデーションが出せるのかしら、とか。どうやったらあんなに繊細で優美な線が描けるの? といったテクニック的なこともありますが、絵に向き合う姿勢や、よい作品を描き続けられる安定性など、学ぶことが多いです。

今年は、バリと東京をモチーフにした「Crossover – Tokyo and Bali -」を出品しています。よろしかったら、ぜひ観にいらしてください。

第102回二科展

       《会 期》9月6日(水)〜18日(祝)

            10:00〜17:00(最終日は14:00終了)

       《会 場》国立新美術館(六本木)

 

坂本澄子の作品はこちらのページをどうぞ。

作品の入選作品『未来への軌跡』

昨年の入選作品『未来への軌跡』