バリアートショールーム オーナーブログ
2017.8.24

バリアートのある暮らし リビングが明るく

残暑厳しい毎日、いかがお過ごしでしょうか。

16kgに迫るケン(フレンチブルドッグ6歳)を抱っこしてマンションの下まで降りるだけで、もう汗がダラダラ。私にもダイエット効果がありますかしらん 笑

さて、お客様からのお便りをご紹介する「バリアートのある暮らし」、今日のお客様は東京・足立区にお住まいのKさまです。

先日の「文鳥5作品・今なら額縁が選べます」の企画で、いい絵に出会えました!とさっそく購入くださいました。

ご夫婦揃って絵がお好きで、ジャンルにはこだわらず、気に入った作品をお部屋に飾っておられるそうで、ポスターから始まり、次にリトグラフ、そして最後に原画に行きつかれたそうです。

かわいいネコちゃんも一緒に写ってくれています

かわいいネコちゃんも一緒に写ってくれています

「やはり原画は違いますね。想像していた以上のクオリティの高さに大変満足しています。

リビングに飾るなら南国風の明るい絵と、ずっと探していました。バリ絵画に絞っていたわけではありませんが、以前ウブドゥで購入したものを飾っており、良さを知っていたので候補の中に。
 
そんな時、バリ絵画を取り上げる番組で(NHK Eテレ5/19放送『明日も晴れ!人生レシピ』)、画面に映る坂本さんの後ろにあった絵を主人が観たのがご縁のきっかけです。
それからホームページを見るようになり、今回の絵に出会えました。
 
綺麗な色の絵画は、うちの古くて殺風景な部屋を引き締めて明るくしてくれますね。
いろいろ買い物はしますが、この文鳥たちの絵は買って良かったベスト3のひとつに入る、うちの宝物になりました。
 
遠いバリの地と東京の片隅にある我が家を結んでいただき、ありがとうございました」
 
 
ウェブで見ていたよりも、実物はさらによかったと、言っていただけることがとても多く、とても嬉しく思っています。
 
やはり原画は絵の迫力が違いますよ。
 
特にRAKAさんは透明感を大切にする画家さん。
 
以前ほとんど出来上がった作品に少しだけ変更をお願いしたことがあったのですが、RAKAさんは色が濁ってしまうことを心配し、もう一度描き直してくれたのです。
 
プロの画家としての強いこだわりを感じました。
 
PP048そんなRAKAさんの最新作がこちら、『文鳥と蔓草』です。
 
文鳥と組み合わせて、プルメリア、オーキッドなどを好んで描くRAKAさんですが、今回は蔓草でお願いしてみました。
 
数年前、バリ バード パークで、文鳥のゲージのそばに、蔓草が淡い色の花をたくさんつけていました。
大きな葉が生い茂って、文鳥たちにちょうどよい日陰を作っていたのが、微笑ましく思い出されます。
 
こちらも彫刻入りの木製額縁に入れてお届けします。

詳しくはこちらをどうぞ。

 

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