バリアートショールーム オーナーブログ
2022.6.12

迎えてくれる絵

こんにちは、坂本澄子です。

先日、明治神宮に野外コンサートに行ってきました。

『葉加瀬太郎の音楽祭 2022』です。

会場は6000人の観客の熱気に包まれ、登場するアーティストたちも久しぶりの光景に嬉しそう。

葉加瀬太郎さんの曲はヴァイオリンとピアノなど、さまざまな楽器との掛け合いによって、1つの曲の中にいくつも聴きどころがあるところが好きです。

絵作りにも共通するものがあり、よく描きながら聴いています。

やはり生で聴く音楽は最高ですね〜。

同じ場所と時間を共有し、直接空気を通じて伝わってくる音を受け取るといいますか。

このようなコンサートが戻ってきたことを、とても嬉しく思いました。

 

さて、今日は千葉県のOさまから送っていただいた素敵なお写真をご紹介します。

玄関を入ると正面で迎えてくれます

お姉様への新居祝いに購入いただいたブディさんの花鳥画で、鮮やかな色使いが映える作品です。

厚めの木枠をキャンバスでくるみ、サイドにも絵が続くフローティング・キャンバス仕様。

階段を上り下りする際に、作品を立体的に感じていただけているのではないかと思います。

ここは玄関を入った正面にあたり、訪れる人をグリーンが明るく迎えてくれそうですね。

「目の前が長者ヶ崎と葉山公園という立地で海も見えるので、バリ絵画には最高の条件。

手伝ってくれた仲間たちの前でお披露目したのですが、みなさん大変気に入ってくれて、姉も大喜びでした!

買って大正解です!!」

とOさまから嬉しいメッセージ、私も幸せのお裾分けをいただきました。

次はご自身にもバリ絵画をと思いを膨らませておられるそうです。

その時はまたお手伝いさせてくださいね。

本当にありがとうございました!

 
2021.12.9

テレワークに絵があると

 こんにちは、坂本澄子です。

師走のムードが高まって来ました。

夜は煌びやかなイルミネーションに彩られ、街は賑わいを取り戻しつつあります。

来週は久し振りの神戸。元町の幻想的な灯を楽しみにしています。

 

 さて、好評開催中の『歳末感謝セール』、早速お客様から嬉しいメッセージをいただきました。

神奈川県にお住まいのY様からです。

「こんにちは!先程無事に届きました!

私のテレワーク部屋にかけました。殺風景な部屋が、一気にグレードアップ❣️

築40年の古い家ですが、絵が一枚入ると違いますね!

良い出会いをありがとうございます!」

 

  コロナ以降、ご自宅でお仕事をされている方も多いと思います。

ネットワーク経由でパソコンの応答が遅かったりすると、ついイライラすることもありますよね。

そんなとき、目の前に絵があるとほんの少しだけ、肩の力が抜けるかも知れません。

バリ絵画のおすすめ作品を歳末感謝セールだからこその価格でお届けしています。

ちょっと嬉しい、本物の絵のある暮らし。始めてみませんか。

詳しくはこちらのページでごらんください。

 

2021.2.13

夢はバリ芸術のミュージアムカフェ

こんにちは、坂本澄子です。

今日2月13日は「苗字の日」なのだそうです。明治8年の今日、苗字を名乗ることが義務付けられたとか。

ありがたいことに全国のお客様からご注文をいただきますと、中には変わったお名前も。

今日ご紹介する大阪府のI様も、お名前サイトで調べてみました。

大阪、兵庫に多いそうですが、全国でも約1500人。

やはり珍しいお名前だったのですね。

しかし、便利な世の中になりましたね。

 

では、早速お便りをご紹介させていただきます。

1月にいただいたのですが、ご紹介が遅れてしまい、ごめんなさい。

 

新年おめでとうご財益(^。^)
昨年はアリミニさんの素敵な絵を感謝です🤗
 
 
話していなかったかもなのですが、
我が家は建物を建てる時からバリ風に建てました。
 
中庭にも石像、各バルコニーにも石像
玄関アプローチにも石像(笑)
 
いろんなところの窓にも小さな石像
各部屋、階段、廊下にも絵画と彫刻が至るところにあります。 
 
夢のひとつに、小さくても良いので、
バリ島芸術の美術館風なカフェ☕を開くことです。
 
その時のために買いためて20年かなぁ😅
船便で大きな木彫り送ってもらったり
まぁまぁバリにハマってます。
 
 

 

「まぁまぁ」なんてものではなく、かなりハマっておられますね〜。

写真もたくさん送ってくださり、ありがとうございます。

その一部を編集して掲載させていただきました。

 

幅数メートルもある圧巻のカマサン絵画、神話の世界を描いたバトゥアン絵画など、ユニークな伝統絵画が目をひきます。

バトゥアンを現代風に昇華させたARIMINIさんの作品をお求めくださったのも、わかる気がしました。

それから、鮮やかな色使いのヤングアーティストスタイルの作品。

このサイトのトップ画像にも使わせていただいているSOKIさんはもちろん、このスタイルの初期の流派と思われる作品も。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

よいものをじっくりと選んで、コレクションされている様子が伝わってきます。

I様、素敵な夢が実現するといいですね。

これからもコレクションに加えていただけるよい作品をご紹介していきたいと思います。

 

<関連ページ>

ARIMINI作品ページ

SOKI作品ページ

カマサンスタイル

バトゥアンスタイル

ヤングアーティストスタイル

 
 
 
2021.1.16

ギャラリーに住まう

 

こんにちは、坂本澄子です。

毎日寒いですね。

私は朝が早い方なのですが、冬至を過ぎた後もしばらくは、日の出はむしろ遅くなっていくと知ったのは、わりと最近のことです。

ペールブルーの東の空に太陽が顔を出す瞬間は、いつも畏敬の念を覚えます。

今日はそのターニング・ポイント。

これから日ごとに早まっていく朝が楽しみです。

 

さて、今日もお便りをご紹介します。

兵庫県のFさまからいただきました。

 

「届きました! 思っていたよりも横長で驚きました。

とても立派な額装で、これにも驚きました。

バリ好きの人なら、この女性たちはバリ人とすぐわかると思います。

お祭り(婚礼)の衣装で、皆さん華やいだお顔をされていますね」

 

とは、BOLITさんの作品『Sunshine Smiling II』のこと。

ポップでモダンな作風で、50x150cmと存在感たっぷりの一枚です。

 

Fさまは毎年バリに通いつめるほどの、大のバリ贔屓。

「さすがに今年は断念しました」と、かなり残念そうですが、

長年かけて集めた、絵画、彫刻、オブジェがお部屋を彩っています。

日本に居ながら、バリの空気を味わっておられるようですね。

 

新たに仲間に加わった『Sunshine Smiling II』、ご主人さまとお嬢さまもお手伝いされ、チェストの上に飾られました。

モダンな絵は初めてとのことですが、とてもいい感じです。

 

お部屋を見渡すと、そこはまるでウブドのギャラリー。

ところ狭しと、さまざまなスタイルのバリ絵画が飾られています。

 

家じゅう、絵のない壁はほとんどないほど。

 

大好きなものに囲まれて暮らすって、素敵ですね。

 

実は、Fさまとは不思議な出会いがありました。

10年近く前にウブドで購入した、畳一畳を超えるほど大きな花鳥画。

現地で額装したため、日本にどうやって運ぶかが問題になり、ギャラリーに何ヶ月も置かせてもらっていました。

そのギャラリーのお馴染みさんだったFさま、そのプルメリアと野鳥の絵の見事さに、思わずシャッターを切ったそうです。

「絵を習いに来た日本人が、画家から買ったものだよ」

月日は流れ、ある日「バリアートショールーム」のブログをご覧になっていたとき、忘れもしないあの大きな絵が飾られているのが目に飛び込んできたそう。

「すぐには信じられなくて、写真を引っ張り出して、何度も見比べました。

「そして、あの絵をお求めになったのも坂本さんで、絵の勉強に来ておられたのも坂本さんと、ようやく一本の糸で繋がりました」

そのことを伺ったのは随分後になってからですが、ご縁って不思議ですね。

その絵はいまもリビングに大切に飾っています。

そういえば、最初に買っていただいた絵も、サイズは異なりますが、やはり横に長い絵でしたね。

これからもずっと、長〜いご縁になることを願っています。

普通の毎日が戻り、Fさまがまたバリに行ける日が早く来るといいですね。

 

感謝セール、1月末まで延長して実施中です。

残り福、ぜひご覧になってみてくださいね。コチラをどうぞ。

 

2021.1.7

初春を迎える間

新年あけましておめでとうございます。坂本澄子です。

 

いつもと違う新年を迎え、不安も多いこの頃。

気持ちがぱっと明るくなる嬉しいお便りをいただきました。

岐阜県Kさまからです。

BOLITさんの『Sunshine Smiling』を迎春のしつらえで飾っていただきました。

 

 

アメリカンポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルのマリリン・モンローを彷彿とさせる作風。

陽光に写し出された、気品ある微笑み。

バリ絵画に新風を吹き込む若手アーティスト、BOLITさんの初期の作品です。

 

7年前にこの作品を手にしてから、この絵が嫁ぐのはどんなところだろうと、ずっと楽しみにしてきました。

どちらかというと、モダンなお部屋をイメージしていました。

 

 

迎え入れられたのは、古民家の純和風空間。

それがしっとり美しく調和しているのは、なんとも嬉しい驚きでした。

添えられているのは、昨年お参りされたという「熱海の来宮神社の繭玉」と、花器に見立てた「岡崎の手筒花火の筒」。

そのひとつひとつに、日々の暮らしを大切にされている住まい手の心を感じます。

 

『なぜか惹かれた “Sunlight Smiling”。

我が家に吹き込む新しい風をお迎えします』

 

先の見えない毎日ですが、素朴で小さな楽しみは至るところに見つけられますね。

Kさまから教えていただきました。

 

本年もどうかよろしくお願い致します。

 

 

2020.10.11

バリ絵画のあるお部屋 ー ずっと前からそこにあったような

こんにちは、坂本澄子です。

金木犀の甘い香りが街を包み、マスクをしていても、ちょっと幸せな気分。いい季節になりましたね。

まだ色々ありますが、新しいスタイルでの日常が少しずつ定着しつつあるのを感じます。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日は岐阜県のKさまからのお便りをご紹介させていただきます。

 

「新しい感覚の澄み切った色づかいがステキで、見入ってしまいました」

そう言って、ご注文くださったのは、ラジッグさんの『森のフクロウ』です。

Kさまは様々なフクロウたちをコレクションされている、大のフクロウ好き。

素敵な古民家に、集めたフクロウたちをディスプレイする専用のお部屋を設けられているほど。

この小さな森のフクロウたちがお目にとまって、嬉しい限りです。

「やはり実物には感動します。嬉しすぎて昨夜は眠れませんでした」

と、送ってくださった写真がこちら。

 

 

まるでずっと前からそこにあったように、空間に自然に溶け込んでいます。

バリの職人が手彫りした額縁がとてもよく合っています。

下に目を移すと、ブリキのフクロウと、表面に翼を広げた姿が描かれた壺が飾ってあり、Kさまの優しいこだわりを感じました。

それぞれの作品が嫁いだ先で新たな生命を与えられた姿を見るのは、私にとってこの上ない幸せです。

嬉しいお便りをありがとうございました!

 

ラジッグ作品ページ

 

2020.7.1

バリ絵画のあるお部屋 〜 リビングのこだわり空間

こんにちは、坂本澄子です。

梅雨ですね〜。

いま郷里の広島に帰って来ています。

夜中にさぁーと瓦を濡らす雨の音を聴いていると、東京のマンション暮らしで忘れかけていた、自然に包み込まれる感じを思い出しました。

雨も悪くないですね。

 

お客様に作品をお送りした後、いつも「そろそろお受け取りいただいた頃かな」とか、「気に入っていただけたかな」と、かなりソワソワ、ドキドキしています。

そんな時、お客様から「届きました。ありがとう」とお便りをいただくと、もう「嬉しいっ」って感じになります。

今回もそんな至福の時間をいただきました。

神奈川県Kさまからのお便りです。

 

「本日ラジック氏の恋するオウムⅣが届きました。

直に見ていなかったので多少の不安はありましたが、

想像以上に素晴らしく本当に選んでが良かったと思いました。

すぐにリビングに飾りましたがとても良い感じに馴染んでいます」

 

 

様々な国籍のオブジェたちが集うリビングの一角。

仲間に加わった一枚の絵は、まるでずっと前からそこにあるみたいな、

不思議な調和を見せていました。

きっと、それぞれに素敵な出会いがあって、今ここに置かれているのでしょうね。

「絵は心の潤いですね」

と仰るKさまの、温かなまなざしを感じました。

素敵なお便り、ありがとうございました!

これからも、心に潤いを感じていただける作品をお届けできるよう、頑張ってまいります。

 

2018.6.29

バリアートのある暮らし こだわりの空間に

こんにちは、坂本澄子です。

関東甲信越地方では、今日「記録的な6月の梅雨明け」を迎えたそうです。

いよいよ熱い夏がやってきますね。

空を見上げると、火星、満月、木星が並んで見えました。

火星のオレンジの光の美しいこと。

さて、今日は「バリアートのある暮らし」をお届けします!

 

横浜市のI 様に、作品を購入いただいたのは、今年1月のこと。

そして、つい先日お部屋に飾りつけされ、私もご自宅にお邪魔してきました。

6ヶ月も?? 

はい。実は、I様ご夫妻はシンガポールでお仕事をされていて、

帰国されるのは年に数回なのです。

しかも、滞在時間は数十時間という超ご多忙ぶり。

昨年、横浜にご自宅を新築され、アンティークの調度品や選りすぐりのアートでこだわりの空間づくりが進行中。

斬新な設計のお住まいですが、中でも素敵なのが、地下にある書斎です。

チベットから届いた、かくれんぼができそうな大きな収納箱。

魔法でも書かれていそうな書物。

ぬくもりのある木の床にゆったりとしたソファ。

照明を抑えた空間にいると、何だかもう別世界です。

 

そんなお部屋に飾っていただいたのは、幻想的な月あかりに魅入られてしまいそうな、ウィラナタさんの『満月の夜に』です

シンガポールから目と鼻の先のバリ島には何度も足を運ばれ、ギャラリーを訪ねてはいろんな作品をご覧になったそうです。

もちろん、ウィラナタさんの光の風景にも早くから注目されていました。

 

バリアートショールームのウェブサイトも、以前から見て下さっていたそうです。

最終的に「これにしよう」と決めて連絡を下さったと伺い、感激しました。

凝縮された時間を日本で過ごされ、再びシンガポールに戻られる途中、空港からわざわざお電話をくださり、写真を送って下さいました。

今回のご帰国ではアンタラさんの作品も買ってくださいました。

留守を守っておられるご両親様にも、かわいいと好評だったそうです。

地下へ降りる階段の踊り場には、GAMAさんの緋色の熱帯スイレンが白い壁によく映え、

廊下にはANTARAさんの2人の少女。

書斎までのアプローチは、まるでアートが誘うショートトリップです。

これでまた、帰国される楽しみが増えたらいいなあと、嬉しさのおすそ分けをいただきました。

5周年記念セールを好評開催中。ウィラナタ、アンタラ作品を今だけの特別価格で。

 

2018.3.31

バリアートのある暮らし 濃密な深いエネルギーを感じる風景

こんにちは、坂本澄子です。

突然ですが、

高額な絵の場合、やはり実物をご覧になりたいですよね。

今日お便りをご紹介する、大阪府吹田市のA様も、昨秋のバリアートサロンに申し込みをいただいていたのですが、急にご都合がつかなくなり、「次の機会にぜひ」と申し上げたものの、大阪からではなかなか…。

春の足音を微かに感じる2月のある日、A様からWIRANATAさんの『静寂に包まれる朝』の購入について相談したいと、ご丁寧なメールを頂戴しました。

「もし東京へ来られるついでがありましたら、お姉さんのガルーさんが描かれた風景画など、他にも作品をご覧になって決めていただけますよ」

そうご案内したところ、既にこの作品に決めておられるとのこと。

そこで、お受け取り後、一週間以内であれば、理由に関わらず返品可能であることをお伝えして、ご安心いただきました。

そして、いただいたお便りがこちらです。

**********

 

PS013-01「どきどきしながら、『静寂に包まれる朝』との対面でした。

想像以上に、濃密な深いエネルギーを感じています。

朝の太陽の光に包まれながら、大自然の生命が躍動し始め、また、人間の日常も大自然の営みに溶け込んでいる光景、

戻りたい場所に出会えたような、懐かしさと大自然の源のような力強さも感じています。

素晴らしい絵に出会え、私の日常や地球が豊かな光に包まれていることをあらたて感じ

ています」

**********

本当に嬉しかったです。

私がこの絵から感じたことを、同じように感じてくださる方があり、感動は連鎖するものですね。

A様は昨年NHK Eテレ『明日も晴れ!人生レシピ』をご覧になり、初めてバリ絵画をお知りになったそうです。

私の小さな活動が実を結び始めた嬉しさに、身が引き締まる思いです。

繊細な風景画のように、写真ではお伝えしきれない作品も、現物をご覧いただくことで、ご納得いただけると思います。

地方にお住いの方も、東京方面に来られる機会がございましたら、ぜひお気軽にバリアートショールームにお越しください。(事前にご予約をお願いします)

SS0001

『往く春』

また、さらに嬉しいことには、A様は番組の中で紹介された、私が描いた桜の絵をご覧になって、

「こぼれるほどに花が咲き誇った桜の木の絵に、何とも言えない感動を受けた」と言ってくださいました。

折しも、桜が咲き誇る季節。

100号の大きな桜の絵を取り出してきて、ひとり夜桜を楽しみました。

花いっぱいの春。

季節のオススメページ「SWEET FLOWERS」もどうぞご覧になってくださいね。

 

2017.11.8

バリアートのある暮らし ついに憧れの大きな絵

こんにちは、坂本澄子です。

今日もお客様からの嬉しいお便りをご紹介します。

千葉市にお住まいのS様はご夫妻揃って大のバリ好き。これまで何度かバリ島を旅行され、その度に絵を買って帰りたいと思っておられたそうです。

ところが、いざギャラリーに入ってみると、あまりの商売熱心さに落ち着かず、何を選べばよいのかわからなくなり、結局買わず仕舞いに。。。

お部屋の中にはご覧のような、バリ雑貨のお店で購入されたオブジェたちのコーナーを作り、いつかその中心に大きな絵を飾りたいと思いを巡らせておられました。

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知り合いの日本人の画家のタマゴさんにご相談もされたそうですが、大きな絵となるとキャンバス代だけでもかなりの出費に。。いっそのこと壁に直接描いてもらおうかと、思いは募るばかり。

そんな時、バリ島の絵画を提案してくれるらしいと、「バリアートショールーム」のことを知ってくださり、お問い合わせをいただきました。

ご予算をお聞きして、バリアートショールームのサイトを見て、「こんな感じの絵が好き」と教えていただいた後、いくつか作品画像をお送りして見ていただきました。すると、「夕日のきれいな、大きな海の絵はないですか?」と具体的なご希望が。
バリアートショールームでは、海の絵は扱っていなかったので、バリ島の信頼できるギャラリーに問い合わせをしたところ、これはと思う候補が何点か見つかりました。

IMG_0133 (1)

100x120cmの大きな絵。まるでその向こうに海が広がっているようです。

お客様のご予算をラクラク下回るお値段で、波の感じや夕焼けの空がなかなか素敵な絵。お客様も気に入ってくださり、早速お取り寄せさせていただきました。

カジュアルに飾りたいというご希望から額縁には入れず、キャンバスの側面にも絵が見えるよう、ひとまわり小さな木枠に張り替えて、そのまま飾っていただいています。

大きな絵は玄関から続く廊下に、そして、残りのご予算で、玄関のシュークローゼットの上にもう一枚。こちらはまるで誂えたように、ジャストサイズの花鳥画です。

IMG_0072「お部屋が明るくなりました。見る角度によって、違う絵のような魅力を楽しんでいます。眺めているうちに想像の世界が広がっていくようで、かなり癒されますね」

早速、バリ絵画のある暮らしを楽しんでおられるようです。

 

「バリアートショールーム」ではサイト掲載作品以外にも、ご希望に応じて作品のご提案をさせていただいています。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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