2017.8.4
バリアートのある暮らし ー 昔聴いたバリハイに憧れて
こんにちは、坂本澄子です。
突然ですが…「バリハイ(Bali Ha’i)」ってご存知ですか?
バリハイ?チューハイ??ブルーハワイ???
そんなオハズカシイ思考回路を巡っていた私。
バリハイとは、’58年に映画化されたミュージカル『南太平洋』に出てくる、伝説の桃源郷の島なんだそうです。
この度、『恋するオウム』をご購入いただきました。
「バリには行ったことはないのですが、昔々『南太平洋』という映画を観た時、「バリハイ〜〜♫」という歌声がとても耳に心地良く響いてよく覚えてます。
ずっと昔で子供だったのに、何でこの映画を観たのか不思議です。ラブロマンスなのにね。
「そんな記憶が、今こうしてバリの作家さんの絵画が手元にやってきたことで、あの時のあの歌声がまた聞こえてきたようで、ひとりどっぷり思い出に浸ってます。
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この映画、バリ島が舞台というわけではないそうですが、ふとスイッチが入って思い出の配線がツナガルことってありますよね。
「我が家でオウム君がすっかり馴染んでくれてます。ラスティもお気に入り(笑
と、こんなかわいい写真も送ってくださいました。
いや〜ん、かわいい〜。
5歳のシェルティのラスティ君、まるで笑ってるみたいですね。
この絵を喜んでくれてるのかな^o^/
鳥が好き!というご主人も気に入ってくださったそうです。
素敵なメッセージ、ありがとうございました。
この『恋するオウム』のPart IIが完成し、本日入荷です。
作家はバリ島で最もすぐれた画家のひとりと、イタリア芸術協会から太鼓判を押された、あのラジック氏。構図の巧みさはもう絶妙、絵が立体的に大きく見えますよ。