バリアートのある暮らし リビングが明るく
残暑厳しい毎日、いかがお過ごしでしょうか。
16kgに迫るケン(フレンチブルドッグ6歳)を抱っこしてマンションの下まで降りるだけで、もう汗がダラダラ。私にもダイエット効果がありますかしらん 笑
さて、お客様からのお便りをご紹介する「バリアートのある暮らし」、今日のお客様は東京・足立区にお住まいのKさまです。
先日の「文鳥5作品・今なら額縁が選べます」の企画で、いい絵に出会えました!とさっそく購入くださいました。
ご夫婦揃って絵がお好きで、ジャンルにはこだわらず、気に入った作品をお部屋に飾っておられるそうで、ポスターから始まり、次にリトグラフ、そして最後に原画に行きつかれたそうです。
「やはり原画は違いますね。想像していた以上のクオリティの高さに大変満足しています。
詳しくはこちらをどうぞ。
バリアートのある暮らし ー 昔聴いたバリハイに憧れて
突然ですが…「バリハイ(Bali Ha’i)」ってご存知ですか?
バリハイ?チューハイ??ブルーハワイ???
そんなオハズカシイ思考回路を巡っていた私。
バリハイとは、’58年に映画化されたミュージカル『南太平洋』に出てくる、伝説の桃源郷の島なんだそうです。
この度、『恋するオウム』をご購入いただきました。
「バリには行ったことはないのですが、昔々『南太平洋』という映画を観た時、「バリハイ〜〜♫」という歌声がとても耳に心地良く響いてよく覚えてます。
ずっと昔で子供だったのに、何でこの映画を観たのか不思議です。ラブロマンスなのにね。
「そんな記憶が、今こうしてバリの作家さんの絵画が手元にやってきたことで、あの時のあの歌声がまた聞こえてきたようで、ひとりどっぷり思い出に浸ってます。
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この映画、バリ島が舞台というわけではないそうですが、ふとスイッチが入って思い出の配線がツナガルことってありますよね。
「我が家でオウム君がすっかり馴染んでくれてます。ラスティもお気に入り(笑
と、こんなかわいい写真も送ってくださいました。
いや〜ん、かわいい〜。
5歳のシェルティのラスティ君、まるで笑ってるみたいですね。
この絵を喜んでくれてるのかな^o^/
鳥が好き!というご主人も気に入ってくださったそうです。
素敵なメッセージ、ありがとうございました。
この『恋するオウム』のPart IIが完成し、本日入荷です。
作家はバリ島で最もすぐれた画家のひとりと、イタリア芸術協会から太鼓判を押された、あのラジック氏。構図の巧みさはもう絶妙、絵が立体的に大きく見えますよ。