バリアートショールーム オーナーブログ
2014.9.17

バリ絵画のある暮し⑪ 新生活を彩る鳥たち

こんにちは、坂本澄子です。

空高く、秋を感じる季節になりました。秋のバリ絵画展『豊穣の大地』、いよいよ明日から始まります。麻布十番のパレットギャラリーでの展示会、これで4回目となりました。こちらの会場では、バリ島の美術館に選ばれた作家たち6人の作品を展示します。『気軽に飾れるバリアート』展では引き続き23日までお求めやすい価格帯の作品を展示しておりますので、是非ハシゴして下さいませ^o^

さて、今日はお客様からのお便りのご紹介です。3月の一周年記念展示会にご友人と一緒に来場され、そのご友人からご結婚のお祝いにとエベンさんの花鳥画をプレゼントされた東京都葛飾区のN様です。その後、5月に結婚式を挙げられ、お幸せな毎日を送っておられます。

attachment00『リビングのオフホワイトの壁に葉の深いグリーンが馴染んで、とても素敵でした。大きさもリビングに飾るのにちょうどよいサイズ(80cm×110cm)で豪華な感じです。実は、絵を飾る前、バリの絵は原色のイメージで、落ち着いた雰囲気が好きな主人は、自分たちには合わないのではないかと思っていたらしいのです。でも、この絵は森の静寂が伝わるような色使いで、画家の方のセンスの良さを感じたそうです。とても気に入って、満足しています。私たちの結婚祝いに素敵な絵をプレゼントしてくださった友人に、この絵を出会うきっかけを作ってくださった坂本さんに心から感謝しています。ありがとうございました』

N様、素敵なお便りをありがとうございます。優しいご主人とのほんわかした様子が伝わり、おふたりの新生活にバリから持ってきた絵が彩りを添えていると思うととても嬉しく思いました。明日からの秋の絵画展でも、どうか素敵な出会いがありますように!

エベンさんの花鳥画は残り1点のみとなりました。この『サンタンカと野鳥』も落ち着いた色合いで森の静寂さを感じます。23日まで豊洲で展示していますので、ぜひご覧になってください。

<関連ページ>
バリ絵画のある暮し(お客様からの投稿)一覧
秋のバリ絵画展『豊穣の大地』@麻布十番 開催要領
『気軽に飾れるバリアート』展@豊洲 開催要領

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