バリアートショールーム オーナーブログ
2014.9.27

大きな絵の持つ魅力・魔力?!

こんにちは、坂本澄子です。今日はちょっと早起きして、ケンと公園を走ってきました。私は全力疾走、あちらはせいぜい5割といったところ^o^; 早くも脚がガクガクですが、ひんやりとした澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込むと、キンモクセイの甘い香りがしました。

2会場同時開催で行った秋のバリ絵画展が一段落し、ほっとする間もなく、今度は公募展。こちらは楽しみとして続けている自分の絵です。まだ大阪に住んでいた頃、たまたま見た生徒募集のポスターに吸い寄せられるように絵画教室の門を叩いて以来、もう15年以上になります。公募展には4年前から出品していますが、大きな絵が多いのに刺激されて、30号、50号と年々大きくなり、そして今年は100号。長辺が私の身長より長いんです。

ブログ169_行く春今回描いたのは桜の大樹。東京では桜がすっかり終わってしまった4月下旬、山梨県の清里にある清春芸術村(詳しくは4月23日のブログをどうぞ)で見た最後の桜です。薄紅の花びらが音もなく落ちる姿に『往く春』を感じました。そこには、移り行くものの儚さと同時に、しっかりと大地に根を下し、次の季節へと向かう強さがありました。お目汚し、失礼します。

自分で大きな絵を描くようになって気づいたことは、小さなサイズで描いた構図をそのまま大きくすると薄まった感じになってしまうこと。特に、背景などの空きスペースは結構な面積で、ここをどうしようかといつも悩みます。本当はこの先で公園は終わってるんだけど、木立にしてみようか。その先にはなだらかな山並みが続いて…と、実際に見た風景とは違う妄想の世界が広がり、これがまた結構楽しく、そして癒されます。

ブログ169_豊穣の女神

ANTARA『豊穣の女神』100cmx150cm

「バリアートショールーム」も最近ウィラナタの『光の風景』、アンタラの『豊穣の女神』など大きな作品を扱うようになりました。大きな絵は日本の家に飾ることを考えると難しいのですが、画家の力量が表れると言いますか、絵から伝わってくる力がやはり違うと感じます。強い絵が日常の住空間においてどうなのかという見方(9月24日のブログ参照)もあるかも知れません。それでも、私は「好きな絵と一緒に暮らしましょうよ」とご提案したいです。だって、「絵は飾るものではなく、鑑賞するもの」お客様投稿参照)ですもの。

「新居に絵を飾りたい」と絵画展に足を運んで下さるお客様も多いです。住み替えは絵が「美術館で見るもの」から「うちに飾りたい」に変わるひとつのきっかけですよね。東京・豊洲の住宅展示場「豊洲まちなみ公園」で開催中の「気軽に飾れるバリアート」展では、バリ絵画の入門編としてお求めやすい価格帯の作品13点をご紹介しています。日本の住空間にもなじみやすい花鳥画、風景画を選びました。最新の住宅設備と心地よい暮しをご紹介する15棟の住宅もお待ちしています。すぐお隣は、手ぶらでBBQが楽しめるWILD MAGIC。運河と対岸の摩天楼を眺めながら、秋の好日を過ごしてみませんか。

<関連ページ>

「気軽に飾れるバリアート」展@豊洲 10月26日まで開催中

 

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