バリアートサロンを再開します
こんにちは、坂本澄子です。
暖かくなったかと思えば、急にまた寒くなったりと、行きつ戻りつのお天気ですが、
そんな春の訪れを感じつつ、今日は「バリアートサロン」再開のお知らせです。
また、描き手はいずれも今をときめく現役アーテイストたち。芸術村ウブドにも今や同じ構図で何枚も描かれた「お土産物のバリアート」があふれる中、より良い作品を追求し、日々真摯に制作に取り組んでいる作家たちの奮闘ぶりをご紹介したいと、昨年からほぼ毎月開催してきました。
通算で7回目となる今回(3月12日@東京・有明)は再びガルー (Ni Gusti Agung GALUH)とウィラナタ (Gusti Agung WIRANATA)を取り上げます。
日本人の私たちの目にも懐かしい田園風景画ですが、実は心象風景であり、作家の心の様が描かれています。ふたりの作家についてご紹介をするとともに、ウィラナタについては2009年から最新作までの全作品100点以上をスライドショーでお楽しみいただきます。もちろんサイト掲載作品は現物をご覧いただけます。
ところで、この度、世界で一つだ
両作家はコレクターから絶えず注文が入る人気作家ゆえ、現地のギャラリーでもお目にかかることはまずありません。肉筆ならではの繊細さと幻想的な作風をご自身の目で確認してみてください。
『第7回バリアートサロン』のご案内はこちらをどうぞ。
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