2014.10.11
「tomuさんのバリ島旅日記」 〜 心に染みる風景
こんにちは、坂本澄子です。
大好評の『tomuさんのロンボク島旅日記』、ブログへの掲載後もFacebookで写真を毎日ご紹介、最後はオマケの写真までひっぱり出してもらいました。
元同僚がバリ島、ロンボク島へと嫁ぎ、毎夏お二人を訪ねる旅を続けるtomuさん。普通の観光ではなかなか目にすることのないディープなバリが、写真の中に息づいています。
そこで、またまた無理をお願いして、今度はバリの写真を引っ張り出してもらいました〜。
これまで訪れた主な場所が青い星印。ヌサドゥア、クタといった、観光客が訪れる街には縁がなかったそう。
なかでも、西部の村ヌガラは空港から車で3〜4時間もかかる場所。「竹のガムラン、ジェゴグの故郷を突撃取材したいという元同僚の一言で行っちゃいました〜」
今日はその道すがら出会った、海辺のほっとする風景を集めてみました。
最初に出会ったのが
根本から大きく分かれた樹
珍しくて行ったり来たり
海沿いにあるランブッ・シウィ寺院
朱い石門と碧いインド洋がバリ島らしい
蝉の鳴き声だけが聞こえていた
海へと続く石畳を歩くと
プナタラン寺院
屋根に散ったプルメリア
狛犬も潮風に吹かれての〜んびり
打ち寄せる波の音だけが
悠久の時を告げている
ようやくヌガラに到着。
ここでは馬車も交通手段
人も荷物もの〜んびり
ジェゴグ
太い竹の空洞を通して
空気を振るわせる
お腹にずどんと響く重低音
活気溢れるヌガラの市場
色んな魚介が並んでる
売り上手なお母さんたち
市場の前で出会った男の子
お姉ちゃんとケンカしたのかな
お目がちょっぴり潤んでた
続きは明日からFacebook pageに連載します。こちらにアクセスしてみてくださいね!
<関連ページ>