士業オフィスにおすすめのアート
こんにちは、坂本澄子です。
バリ絵画の主要スタイルを全〜部ご覧になれる「春のバリ絵画展」、ご案内はがきが出来上がりました。会場への地図もついていますので、当日お持ちになると便利です。ご希望の方はこちらからご請求くださいませ!
今回もバリ絵画の魅力をたっぷりお伝えしたく、ひとりでも多くの方にご来場いただき、厳選した50点をご覧いただければとても嬉しいです。個人のお客様はもちろん、士業を開業されている方のオフィスにもバリ絵画がおすすめなんです。
オフィスにバリ絵画?、ちょっと意外に思われたでしょうか。 法律事務所、税理士事務所、司法書士事務所…、いずれもモダンアートが似合いそうな場所ですよね。実際、私がお世話になった事務所も、ビビッドな色彩の抽象画を飾っておられました。
確かに切れ者の弁護士さん、有能な税理士さんにぴったりのイメージですが、依頼する側から見ると、何かと重〜い問題を抱えて頼って行く場所。特に初めて訪ねる場合、ちょっと敷居が高い感じもしますよね。
以前、バリ絵画のあるオフィスでご紹介した京橋の薬袋税理士事務所さまもまさに同じことを考えておられました。南国のサロンにお迎えするような気持ちで、お客様に向き合いたいと、オフィスにバリアートを選ばれました。その意外性がお客様の気持ちをとらえ、繊細な暖かさが信頼関係作りに一役買っているそうです。
という訳で、今日は士業オフィスにおすすめの作品をご紹介します。いずれも美術館所蔵の一流作家による作品で、ひとめでいい絵であることがわかります。これなら、絵画に造詣の深いお客様の前でも恥ずかしくありませんよ。
作品詳細は各画像をクリックしてご覧ください。
「朝のセレモニー」GALUH |
「椰子の実の収穫」GALUH |
「光の風景」WIRANATA |
「少年たちの情景」LABA |
「ウィシュヌとガルーダ」ARIMINI |
「神々に捧げる舞」DJULJUL |
これらの作品は、5月18日(月)〜23日(土)の「春のバリ絵画展」で展示します。緻密な描写と繊細な色使い、ぜひ実物でご確認ください。