バリアートショールーム オーナーブログ
2016.3.2

ウィラナタ新作情報

こんにちは、坂本澄子です。

3月ですね。いよいよ春ですね〜。私はこれまで花粉症ではなかったのですが、このところ鼻がムズムズ、くしゃみが止まらない〜。これはもしかして、ついに発症?!

一方、私のまわりには若い頃はほんとひどかったけど、年を追うごとに症状が軽くなっていると言う人がちらほら。そのひとりは「アレルギーは免疫の過剰反応なので、年齢とともに免疫力が落ちてくると症状も和らぐのだ」と言っていますが、もしそうだとすると、今頃発症する私って…。これは喜んでいいのかしら?!

変わらないと言えば、ウィラナタ(Gusti Agung Wiranata) 。笑うと今でも少年の顔になる、45歳にはとても見えません。今日はそんなウィラナタの新作をご紹介します。

山の上にあるお寺での祭祀を描いた作品。

12419124_939575762758902_7328816579436493577_o

向こうに見える美しい山はきっとアグン山。標高3000mを超えるバリ島で最も高い山で、その麓にバリ・ヒンドゥ教の総本山プサキ寺院があります。多くの参拝者で賑わう場所ですが、おすすめは早朝。ここが聖なる場所だということを改めて感じさせてくれる、厳かで静謐な空気に包まれています。

この絵に描かれているのは実在する寺院というよりは、神々の世界と人間の営みの世界とを、遠景と近景に対比し描き出したように感じられます。暖かみのある木洩れ陽は、ここ最近のウィラナタの新たな試み。霧にかすんだ下界が遠景と近景を繋ぐミスティな世界を作り出しています。

2、3週間前に完成し、絵の具を乾かしているところという、できたての新作ですが、なぜかサイン下の制作年は2015。ううむ、こちらもミステリアスです。

ウィラナタは国内外のギャラリー、コレクターから注文の絶えない人気作家のため、サイト掲載作品以外は注文制作でご要望にお応えしています(40x60cm 420,000円〜)。作品に関するお問い合わせはこちらへどうぞ。

また、3月12日(土)の「第7回バリアートサロン」ではガルーウィラナタ姉弟の作品を展示し、その幻想的な作品の魅力をご紹介します。詳しくはこちらをご覧ください。

 

コメントをどうぞ

※は必須