あなたがお持ちのバリ絵画を投稿していただけませんか?
こんにちは、坂本澄子です。
少し前ですが、「バリアートショールーム」のFacebookページに、お客様のお持ちの絵の投稿をいただきました。とても素敵な作品だったので、改めてこの場でもご紹介させていただきます。
写真を送ってくださったのは東京都のO様、バリ島とアートが好きで何度も通ううちに、コレクションになったのだそう。写真の作品以外にもたくさんの作品をお持ちです。
これは、ヤングアーティスト・スタイルの初期(’60〜70年代)の作品ではないかと思われますが、まだ現在のような極彩色ではなく、伝統絵画のやや暗めの色調からの過渡期を感じます。
実は、別のお客様からのご依頼でこの作風の作品を探したことがあるのですが、残念ながら、こういった絵を描く現役の画家はもういなかったことを思い出しました。ぜひ大切になさっていただきたいと思います。
これほどのコレクションでなくても、あなたのご自宅にもバリ旅行の記念に購入された絵はありませんか? 新婚旅行で訪れた大切な思い出という方もおられるかも知れませんね^_^ ウブドのギャラリーを回って、いろいろ迷ったけど「これにしよう」と二人で決めた一枚の絵。絵との出会いも人との出会いと同じで、ご縁ですよね〜。
そんな思い出いっぱいの作品を写真に撮って送っていただけませんか。その絵にまつわる思い出など、コメントも添えていただけると嬉しいです。
(送り先 : contact@balikaiga.com、お名前はニックネームでも構いません)
お送りいただいた写真は、「バリアートショールーム」のFacebookページでバリアートファン1000人にご紹介させていただきます。FacebookのIDがなくてもご覧いただけますので、こちら(https://www.facebook.com/balikaiga)にアクセスしてみてください。
先日、10月30日の夕刊フジの連載コラム「人生二毛作」でご紹介をいただきました。ノンフィクションライターの大宮知信さんが、人生の後半戦にそれまでと違う生き方を選んだ人たちを取材し紹介されているものです。こうして第三者の目を通して、文章になってみると、あの頃の気持ちが甦ってきました。(記事はこちらでお読みいただけます)
そうしたら、私が偶然バリ絵画に出会ったように、バリ島を愛する皆様おひとりおひとりにも、大切にされている思い出があるんじゃないかと思ったのです。ぜひそんなお話を聞かせていただけると嬉しいです。
そして、絵をもっと身近に、毎日の生活の中で愉しんでいただけるように、これからも頑張っていきたいと思います。
あ、お客様からご注文いただいた作品がちょうどバリから届きました。それについては、また次の機会にご紹介させていただきま〜す^o^