「春のバリ絵画展」ありがとうございました
こんにちは、坂本澄子です。
「春のバリ絵画展」、たくさんの方にご来場をいただき、ありがとうございました。改めて厚くお礼申し上げます。
開催を記念して、5月31日までの期間限定で、10万円以上の作品を10%offでご提供させていただいています。(対象作品はこちらを)首都圏近郊にお住まいの方には、絵をご自宅までお持ちして、実際に飾って見ていただくこともできます。
「家まで持って来てもらったら断りづらくなる」といったご心配はご無用。お客様と一緒になって、ああでもない、こうでもないと悩むのが楽しみです。ご希望の方はコンタクトフォームに希望作品をご記入の上、お気軽にお申し込みくださいませ。
さて、今回会場として使用したK392 Galleryは、京橋3丁目9−2にあるためこの名がつけられたそうですが、今年7月にビルを取り壊すまでの1年限りの貸しギャラリーだったんです。
1階のテナントさんが契約満了前に退去されたため、「このスペース、いい使い道はないだろうか」と大家さんから相談を受けた3階のK’s Galleryさん。「じゃあ、格安で貸しギャラリーにしましょうか」となったのだそう。そこに巡り会えたのが、「春のバリ絵画展」というわけです。これもご縁ですね。
会場には、50点もの作品がぴったりと収まり、銀座から続くギャラリー街らしく、連日目の肥えたアート通のお客様にご覧いただきました。
作家さんも多く、奥の展示室に飾られたガルー、ウィラナタの幻想的な風景画に「こんないい景色を見てたらボクの作風も変わっちゃうだろうな」とは前衛アーティストさん。「リーズナブルな価格なのに、すごくいい絵」と作品を購入くださった作家さんもありました。絵を描く人に褒めていただくと、えへへって、感じです。
次回の開催は秋を予定しています。これからも、ウェブで調べて、実物を見て購入できるバリ絵画専門ギャラリーとして、頑張ってまいりますので、どうかよろしくお願い致します。