2018.2.23
オレンジ色に暮れなずむ空
こんにちは、坂本澄子です。
今日はKepakisan(ケパキサン)さんのステキな新作をご紹介させていただきます!
昨年秋、ウブドのプリ・ルキサン美術館で2ヶ月に渡って開催された、アグンファミリーの作品展。ドイツ人画家シュピースの幻想的な作風を今に受け継ぐ、画家さんたちが大集結。会場は魅力的な作品にあふれていました。
その中で、優しいオレンジの色使いが目を引いたのが、Kepakisanさんの作品でした。
「しばらくご無沙汰している間に、しっかりと腕をあげられた」
そんな印象を受けました。
早速、「この作品と同じ色合いで」とお願いして描いていただいたのがこちらの作品。
優しく一日が暮れていく時間。
牛を引いて帰途に着く農夫。
心身を鎮めてくれるムルカット(沐浴)
側では小さな男の子がおっかなびっくり手を差し出す。
静かなバリの風景。
沐浴については、あるお客様から
「バリ旅行では外せません。あの冷たいけど体が清められ新たなエネルギー行き渡る感じが大好きです!」
と教えていただいて以来、私も興味津々。今度ぜひトライしてみます。
Kepakisanさんには同じサイズでもう一点、棚田の朝の風景を描いていただきました。
近日2点同時入荷、どうぞお楽しみに!