バリアートショールーム オーナーブログ
2021.12.9

テレワークに絵があると

 こんにちは、坂本澄子です。

師走のムードが高まって来ました。

夜は煌びやかなイルミネーションに彩られ、街は賑わいを取り戻しつつあります。

来週は久し振りの神戸。元町の幻想的な灯を楽しみにしています。

 

 さて、好評開催中の『歳末感謝セール』、早速お客様から嬉しいメッセージをいただきました。

神奈川県にお住まいのY様からです。

「こんにちは!先程無事に届きました!

私のテレワーク部屋にかけました。殺風景な部屋が、一気にグレードアップ❣️

築40年の古い家ですが、絵が一枚入ると違いますね!

良い出会いをありがとうございます!」

 

  コロナ以降、ご自宅でお仕事をされている方も多いと思います。

ネットワーク経由でパソコンの応答が遅かったりすると、ついイライラすることもありますよね。

そんなとき、目の前に絵があるとほんの少しだけ、肩の力が抜けるかも知れません。

バリ絵画のおすすめ作品を歳末感謝セールだからこその価格でお届けしています。

ちょっと嬉しい、本物の絵のある暮らし。始めてみませんか。

詳しくはこちらのページでごらんください。

 

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2021.3.27

台日芸術博覧会2021

 

こんにちは、坂本澄子です。

桜の季節になりましたね。

 

3月26日(金)〜28日(日)の3日間、台北市の松山文創園区で開始中の「台日芸術博覧会」に出展しています。

 

初めて台湾を訪れた2016年は、何十年ぶりかで台北市内に雪が降った年で、寒い日本を脱出して来たはずが、薄着で震え上がることに。

それでも、あの小さな身体から発せられるスケールの大きさに魅了され、いつか絵の世界でも接点が作れればと願っていました。

そんな時に出展のお話をいただいたのですが、昨年3月の開催予定が、6月、10月と延期になり、主催者、事務局の方々のご尽力で、1年後にようやく開催に漕ぎ着けました。

会場となった、松山文創園区は煙草工場跡地をリノベーションした場所で、歴史を感じる風情ある建物。アート、ファッション、デザインなど時代の最先端を行く文化発信基地としての位置づけを担っているそうです。

 

残念ながら現地での参加は叶いませんでしたが、あの故宮博物館を持つ街の人々の目に、私の作品はどんな風に映るのだろうとドキドキしています。

出展したのは、手前の青い作品『南の海の妖精たち2020』。

 

数年前に描いた100号を展示会用に小さく描き直したものです。

構図はほぼ同じですが、一作目よりも明るく澄んだ感じに仕上がりました。

来場者の方々に楽しんでいただければと思っています。

 

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2021.2.13

夢はバリ芸術のミュージアムカフェ

こんにちは、坂本澄子です。

今日2月13日は「苗字の日」なのだそうです。明治8年の今日、苗字を名乗ることが義務付けられたとか。

ありがたいことに全国のお客様からご注文をいただきますと、中には変わったお名前も。

今日ご紹介する大阪府のI様も、お名前サイトで調べてみました。

大阪、兵庫に多いそうですが、全国でも約1500人。

やはり珍しいお名前だったのですね。

しかし、便利な世の中になりましたね。

 

では、早速お便りをご紹介させていただきます。

1月にいただいたのですが、ご紹介が遅れてしまい、ごめんなさい。

 

新年おめでとうご財益(^。^)
昨年はアリミニさんの素敵な絵を感謝です🤗
 
 
話していなかったかもなのですが、
我が家は建物を建てる時からバリ風に建てました。
 
中庭にも石像、各バルコニーにも石像
玄関アプローチにも石像(笑)
 
いろんなところの窓にも小さな石像
各部屋、階段、廊下にも絵画と彫刻が至るところにあります。 
 
夢のひとつに、小さくても良いので、
バリ島芸術の美術館風なカフェ☕を開くことです。
 
その時のために買いためて20年かなぁ😅
船便で大きな木彫り送ってもらったり
まぁまぁバリにハマってます。
 
 

 

「まぁまぁ」なんてものではなく、かなりハマっておられますね〜。

写真もたくさん送ってくださり、ありがとうございます。

その一部を編集して掲載させていただきました。

 

幅数メートルもある圧巻のカマサン絵画、神話の世界を描いたバトゥアン絵画など、ユニークな伝統絵画が目をひきます。

バトゥアンを現代風に昇華させたARIMINIさんの作品をお求めくださったのも、わかる気がしました。

それから、鮮やかな色使いのヤングアーティストスタイルの作品。

このサイトのトップ画像にも使わせていただいているSOKIさんはもちろん、このスタイルの初期の流派と思われる作品も。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

よいものをじっくりと選んで、コレクションされている様子が伝わってきます。

I様、素敵な夢が実現するといいですね。

これからもコレクションに加えていただけるよい作品をご紹介していきたいと思います。

 

<関連ページ>

ARIMINI作品ページ

SOKI作品ページ

カマサンスタイル

バトゥアンスタイル

ヤングアーティストスタイル

 
 
 

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2021.2.6

静かな午後のアトリエから

こんにちは、坂本澄子です。

立春とは名ばかりと思っていましたが、一昨日関東では早くも春一番が吹いたそうです。

逆戻りのお天気もあるでしょうけど、これから少しずつ春に近づいていきますね。

 

さて、今日はウィラナタさんのアトリエから、新作情報をお届けします。

コロナ禍はバリ島も例外ではなく、観光客は姿を消し、クルマとバイクがひしめいていた表通りの喧騒も見られなくなりました。

画家さんたちは、作品を発表する機会がめっきり減ってしまったと肩を落とします。

そんな中、自身に向き合うかのように、静かなアトリエで、黙々と制作を続けるウィラナタさんの姿がありました。

 

ここ母屋のアトリエは、小さな作品を描くときに使っている場所。

対で描き始めたという、2つの風景が並んでいました。

 

午後の眩い日差しと、幻想的な月の光。

空と水への光の映り込みにたっぷりと時間をかけ、これから細部の描きこみを行っていく段階です。

 

「あと半月で完成」と伺うと、居ても立ってもいられなくなり、

「ぜひ日本のお客様に紹介させてください」とお願いし、

2点セットで譲っていただくことができました。

 

春を迎える頃、日本に届く予定です。

サイズはどちらも50x70cm。

完成をどうぞお楽しみに。

 

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2021.1.16

ギャラリーに住まう

 

こんにちは、坂本澄子です。

毎日寒いですね。

私は朝が早い方なのですが、冬至を過ぎた後もしばらくは、日の出はむしろ遅くなっていくと知ったのは、わりと最近のことです。

ペールブルーの東の空に太陽が顔を出す瞬間は、いつも畏敬の念を覚えます。

今日はそのターニング・ポイント。

これから日ごとに早まっていく朝が楽しみです。

 

さて、今日もお便りをご紹介します。

兵庫県のFさまからいただきました。

 

「届きました! 思っていたよりも横長で驚きました。

とても立派な額装で、これにも驚きました。

バリ好きの人なら、この女性たちはバリ人とすぐわかると思います。

お祭り(婚礼)の衣装で、皆さん華やいだお顔をされていますね」

 

とは、BOLITさんの作品『Sunshine Smiling II』のこと。

ポップでモダンな作風で、50x150cmと存在感たっぷりの一枚です。

 

Fさまは毎年バリに通いつめるほどの、大のバリ贔屓。

「さすがに今年は断念しました」と、かなり残念そうですが、

長年かけて集めた、絵画、彫刻、オブジェがお部屋を彩っています。

日本に居ながら、バリの空気を味わっておられるようですね。

 

新たに仲間に加わった『Sunshine Smiling II』、ご主人さまとお嬢さまもお手伝いされ、チェストの上に飾られました。

モダンな絵は初めてとのことですが、とてもいい感じです。

 

お部屋を見渡すと、そこはまるでウブドのギャラリー。

ところ狭しと、さまざまなスタイルのバリ絵画が飾られています。

 

家じゅう、絵のない壁はほとんどないほど。

 

大好きなものに囲まれて暮らすって、素敵ですね。

 

実は、Fさまとは不思議な出会いがありました。

10年近く前にウブドで購入した、畳一畳を超えるほど大きな花鳥画。

現地で額装したため、日本にどうやって運ぶかが問題になり、ギャラリーに何ヶ月も置かせてもらっていました。

そのギャラリーのお馴染みさんだったFさま、そのプルメリアと野鳥の絵の見事さに、思わずシャッターを切ったそうです。

「絵を習いに来た日本人が、画家から買ったものだよ」

月日は流れ、ある日「バリアートショールーム」のブログをご覧になっていたとき、忘れもしないあの大きな絵が飾られているのが目に飛び込んできたそう。

「すぐには信じられなくて、写真を引っ張り出して、何度も見比べました。

「そして、あの絵をお求めになったのも坂本さんで、絵の勉強に来ておられたのも坂本さんと、ようやく一本の糸で繋がりました」

そのことを伺ったのは随分後になってからですが、ご縁って不思議ですね。

その絵はいまもリビングに大切に飾っています。

そういえば、最初に買っていただいた絵も、サイズは異なりますが、やはり横に長い絵でしたね。

これからもずっと、長〜いご縁になることを願っています。

普通の毎日が戻り、Fさまがまたバリに行ける日が早く来るといいですね。

 

感謝セール、1月末まで延長して実施中です。

残り福、ぜひご覧になってみてくださいね。コチラをどうぞ。

 

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2021.1.7

初春を迎える間

新年あけましておめでとうございます。坂本澄子です。

 

いつもと違う新年を迎え、不安も多いこの頃。

気持ちがぱっと明るくなる嬉しいお便りをいただきました。

岐阜県Kさまからです。

BOLITさんの『Sunshine Smiling』を迎春のしつらえで飾っていただきました。

 

 

アメリカンポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルのマリリン・モンローを彷彿とさせる作風。

陽光に写し出された、気品ある微笑み。

バリ絵画に新風を吹き込む若手アーティスト、BOLITさんの初期の作品です。

 

7年前にこの作品を手にしてから、この絵が嫁ぐのはどんなところだろうと、ずっと楽しみにしてきました。

どちらかというと、モダンなお部屋をイメージしていました。

 

 

迎え入れられたのは、古民家の純和風空間。

それがしっとり美しく調和しているのは、なんとも嬉しい驚きでした。

添えられているのは、昨年お参りされたという「熱海の来宮神社の繭玉」と、花器に見立てた「岡崎の手筒花火の筒」。

そのひとつひとつに、日々の暮らしを大切にされている住まい手の心を感じます。

 

『なぜか惹かれた “Sunlight Smiling”。

我が家に吹き込む新しい風をお迎えします』

 

先の見えない毎日ですが、素朴で小さな楽しみは至るところに見つけられますね。

Kさまから教えていただきました。

 

本年もどうかよろしくお願い致します。

 

 

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2020.11.13

生命の樹

こんにちは、坂本澄子です。

コロナ第三波の到来、気がかりですね。

今年は多くの絵画展が中止を余儀なくされ、絵の発表をする場が減ってしまいましたが、現代童画展は今週無事に開催され、私も100号の作品を出展させていただいています。

今日はそのお話をさせてください。

 

今回の題材は久し振りに樹が復活しました。

春と夏、二つの葉色をまとったクスノキの大木を、見上げる構図で描いています。

今年3月、このブログにも何度か登場した愛犬ケンが、虹の橋を渡って旅立ちました。

亡くなる2日ほど前だったでしょうか。

ケンはまだ描きかけだったこの絵を見上げていました。

その視線の先にあったのは、青い空を抜けて、遥か上空の宇宙のように思えました。

無限に広がる大宇宙の片隅にある、小さな星。

この大地も、そこに生きるたくさんの生命も、すべてが見えざる手によって、美しく秩序立てられている。

 

こんなふうにして、この絵は出来上がりました。

 

 

『生命の樹』

いまだからこそ、すべての生命の重みを思い、そして生かされていることに感謝したいと思います。

 

第46回現代童画展は上野の東京都美術館で、11月15日(日)までやっています。

私の絵は坂本澄子の作品ページに掲載していますので、よろしければご覧ください。

 

 

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2020.10.11

バリ絵画のあるお部屋 ー ずっと前からそこにあったような

こんにちは、坂本澄子です。

金木犀の甘い香りが街を包み、マスクをしていても、ちょっと幸せな気分。いい季節になりましたね。

まだ色々ありますが、新しいスタイルでの日常が少しずつ定着しつつあるのを感じます。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日は岐阜県のKさまからのお便りをご紹介させていただきます。

 

「新しい感覚の澄み切った色づかいがステキで、見入ってしまいました」

そう言って、ご注文くださったのは、ラジッグさんの『森のフクロウ』です。

Kさまは様々なフクロウたちをコレクションされている、大のフクロウ好き。

素敵な古民家に、集めたフクロウたちをディスプレイする専用のお部屋を設けられているほど。

この小さな森のフクロウたちがお目にとまって、嬉しい限りです。

「やはり実物には感動します。嬉しすぎて昨夜は眠れませんでした」

と、送ってくださった写真がこちら。

 

 

まるでずっと前からそこにあったように、空間に自然に溶け込んでいます。

バリの職人が手彫りした額縁がとてもよく合っています。

下に目を移すと、ブリキのフクロウと、表面に翼を広げた姿が描かれた壺が飾ってあり、Kさまの優しいこだわりを感じました。

それぞれの作品が嫁いだ先で新たな生命を与えられた姿を見るのは、私にとってこの上ない幸せです。

嬉しいお便りをありがとうございました!

 

ラジッグ作品ページ

 

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2020.7.1

バリ絵画のあるお部屋 〜 リビングのこだわり空間

こんにちは、坂本澄子です。

梅雨ですね〜。

いま郷里の広島に帰って来ています。

夜中にさぁーと瓦を濡らす雨の音を聴いていると、東京のマンション暮らしで忘れかけていた、自然に包み込まれる感じを思い出しました。

雨も悪くないですね。

 

お客様に作品をお送りした後、いつも「そろそろお受け取りいただいた頃かな」とか、「気に入っていただけたかな」と、かなりソワソワ、ドキドキしています。

そんな時、お客様から「届きました。ありがとう」とお便りをいただくと、もう「嬉しいっ」って感じになります。

今回もそんな至福の時間をいただきました。

神奈川県Kさまからのお便りです。

 

「本日ラジック氏の恋するオウムⅣが届きました。

直に見ていなかったので多少の不安はありましたが、

想像以上に素晴らしく本当に選んでが良かったと思いました。

すぐにリビングに飾りましたがとても良い感じに馴染んでいます」

 

 

様々な国籍のオブジェたちが集うリビングの一角。

仲間に加わった一枚の絵は、まるでずっと前からそこにあるみたいな、

不思議な調和を見せていました。

きっと、それぞれに素敵な出会いがあって、今ここに置かれているのでしょうね。

「絵は心の潤いですね」

と仰るKさまの、温かなまなざしを感じました。

素敵なお便り、ありがとうございました!

これからも、心に潤いを感じていただける作品をお届けできるよう、頑張ってまいります。

 

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2020.5.31

クリキ村の細密画の魅力

こんにちは、坂本澄子です。

長かったステイホームが一段落し、コロナと共存する新しい暮らしのスタイルができつつありますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

バリ島も自粛生活が続いていますが、画家さんたちは地道に制作に取り組んでいます。

今日はバリ島クリキ村から届いたばかりの細密画をご紹介します。

ライさんらしい丁寧な手仕事が光る作品、どうぞお楽しみください。

 

『バリの農夫たち』 20x35cm   50,000円(税込)

 

共同で稲刈りを行う人々。豊かな収穫に誰の顔も穏やか、犬たちや野良仕事を手伝う牛たちも生き生きと描かれています。

丸いお供え物はわずか1cm、そこに竹の編み目を描いているこの細かさ、おわかりでしょうか。

 

高い椰子の木の間に目を移すと、視界が遠景の山並みへと抜けて行きます。

小さな作品ですが、その中に大きな広がりを感じますよね。

 

その秘密はていねいに描かれた下絵にあるんです。

この画像は下絵を描いた後、墨で輪郭を取り、陰影をつけているところです。

手前は明暗のコントラスを強くはっきりと、遠景は逆に弱くすることで、霞むような効果を生み出しています。

この上から色付けを行い、手間と時間と愛情とをたっぷりと注ぎ込んで仕上げています。

 

額縁はバリの木製額縁。木のすべすべした温もりに金泥がアクセントを添える、抜群のマリアージュ。

 

39x55cmの飾りやすいサイズです。

2−3日でお届けします。

詳しくはこちらをどうぞ!

 

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